こんばんは！
昨夜はお世話になっている方々と一緒に、
銀座のヤマハホールへ
綾乃緒ひびきさんの15周年記念コンサート
「明日のあなたへ」
を見に行ってまいりました
綾乃緒ひびきさんは、
エスプロレコーズからCDもお出しになっていて、
あの「千の風になって」の第一人者でもいらっしゃいます
ひびきさんの澄んだお声と、説得力のある歌声に、
終始感動、そして心癒されました
先日、昭和記念公園にコスモスを見に行ったばかりでしたが、
ステージにも色とりどりのコスモスたちが
山口百恵さんの「秋桜」も歌われ、
なんだか不思議な巡り合わせを感じずにはいられませんでした
私が涙腺崩壊してしまったのは（苦笑）、
「心の瞳」
坂本九さんの遺作だそうですが、
この曲は私が中学2年生の時にクラスのみんなと合唱で歌った曲
当時は「素敵な歌詞だな〜
」←くらいに、
」←くらいに、深くは考えていなかったのですが、
今改めて聴くと、ワンフレーズワンフレーズが心にずしっずしっと
12年前、指揮者だった私は
真面目に取り組んでくれない男子たちに
「このメンバーで歌えるのは今しかないんよ！」
なーんて、分かったような口調で、説教じみたことをチクチク言って、（←姑かよ）
）それもそれで今となっては幼いな、恥ずかしいな、とも思うのですが。
あれはあれで、良きおもひで。。。
大人になったら、合唱なんて、なかなかできないですもんね
そりゃ、合唱団に入ればいくらでもできますが、
地元で、クラスメイトと、←となると、
もうあれは、あの時だけの、かけがえのない、
もう二度と戻らない、戻れない時間だったんだなぁ。。。
って
当時を懐かしく想い、歌詞を味わい、涙が溢れてしまいました。
その次の「花は咲く」も。
大学時代、ゼミのみんなとよく歌ったなぁ
音楽の力って、本当に、すごい
私も、みんなを笑顔にしたい！
と思って、歌手を目指したのでした。
忘れずに、いなきゃ
きょうか。