今日はみなさんに映画をご紹介いたしませう( ´ ▽ ` )ノ!!!
どどんっ!( ´ ▽ ` )ノ
7月2日より公開されているのですが、
私は一昨日、有楽町のスバル座に観に行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
この映画はですね、愛媛県は宇和島市が舞台なのです
監督の大森研一さん、図書館館長役の宮本真希さんも、愛媛県ご出身
さらに、「宇和島伊達400年祭」が背景にあるので、今しか誕生しえなかった 歴史・青春スペクタルムービーとなってます!!!
ということで、今愛媛がとっても熱いのです…( ´ ▽ ` )ノ!!!
主人公を演じるのは女優・空手家で有名な武田梨奈さん。
武田梨奈さん演じる赤松雀は、2冊目が書けない小説家。
上京するも夢破れ、宇和島に帰ってきて図書館の自転車課で勤務していました。
そんな中、街では宇和島伊達400年祭の準備が進められるのですが、姫の復刻衣装に必要な「刺繍図録」が図書館から紛失していることが発覚
さらに、自転車課が廃止になる危機に直面
図録は見つかるのか!
自転車課は存続できるのか!!
雀は小説を書くことができるのか!!!
のかのか!!!!Σ(・□・;)
このように紹介するとハラハラドキドキのストーリーですが( ̄▽ ̄)、
家族愛、親子愛、友情、地元愛、夢を追いかけることの大切さ、一歩踏み出すことの大切さ、などなど、
たくさんのことを感じさせられ、たくさんのエネルギーをもらえる、そんな素敵な映画です
私自身、雀ちゃんとすごく思いが重なる部分がたくさんあり、すごく共感しました。
夢を追いかけて上京したり、
壁にぶち当たったり、
思うように物事が進まなくてモヤモヤしたり葛藤したり、
周囲の期待に応えたいのに応えられない気持ちを背負ったり…
がんばれ雀ちゃん!!!って思いながら観てました
あっ、それと、愛媛の(特に宇和島の)方言も全開です( ´ ▽ ` )ノ
出演者のみなさんの方言がとても自然で、みなさん愛媛出身かと思いました(笑)( ̄▽ ̄)ふふふ。
愛媛のあったかな言葉が、きっとみなさんの心を癒してくれるでしょう
癒されたい方、元気をもらいたい方、心を潤したい方、
どうぞ「海すずめ」をご覧になってくださいませヾ(@⌒ー⌒@)ノ
以上、三田イチオシの映画の紹介でした
今日はムシムシした1日でしたね(>_<)
みなさまどうぞ熱中症にお気をつけくださいっ(>_<)
おやすみなさぁい