映画メモ「スーパー8」 | 『あんずのきもち』

映画メモ「スーパー8」


忘れちゃうから自分用のメモだけど(^^ゞ


スピルバーグさんとエイブラムスさんがタッグを組み、グーニーズを思い出すような子供たちが主人公の物語


スーパー8とは

エイブラムスさんが子供の頃主流だったハンディカメラの名称


あらすじは

とある町に住む映画を撮影するのが好きな子供たち、今夜もこっそり家を抜け出し小さな駅のホームでスーパー8をかまえ撮影に張り切る

準備中ちょうど列車が来たので映像に盛り込もうと慌てて撮影開始


撮影はうまくいきかけたが、なんと線路にトラックがわざと突っ込んできて目の前で大脱線事故が起こる、運んでいたコンテナは壊れ大量の白い四角な物体がちらばる


なんとか事故から逃れた子供たちはこれも映画に使えると撮影、白い物体を1つポケットにしまう

そしてトラックを見つけ運転手が理科の先生だと気づく、先生は政府が極秘に輸送していたものを邪魔したかったようだ


なぜ理科の先生が?


そして急にコンテナの1つが大きく動く、何かいるようだが何かはわからない

そして遠くから軍人らしき人たちが来るのが見える

子供たちは急いで逃げ帰るが、姿を見られ軍に終われることになる

政府が極秘に運んでいた物体は何か、そしてあの動いていたものはなんだったのか


そして次の日からのたくさんの町の異変、人の失踪、

子供たちは列車や先生の秘密をさがし撮影も続けることができるのか













ここからはネタバレあります

もし読む人がいたら気をつけてください




政府が運んでいたのは監禁していた虐待まがいの扱いをされている宇宙人と宇宙人があやつれる変幻自在のUFOの材料金属、

理科の先生は昔政府職員で偶然宇宙人と心の交流をし、宇宙人が帰りたがっているのを知ったため

今回の輸送で逃がしてあげようと考えたのだ


ただ怒ってる宇宙人は軍人を襲ったりお腹すいて人を食べようとしたりもするシーンもあるけど、スピルバーグさんらの子供たちの冒険ものだから最後は良い展開になっている