去年のル・マン24は、終始トヨタが安定した走りを見せ、誰もがトヨタが優勝すると思った。

しかし、残り5分のところでパワーダウンし、残り3分あと1週のところで停まってしまう。

去年はニュルブルクリンク24でも、ファイナルラップで先頭のメルセデスがコースアウトし、2位のメルセデスと順位が入れ替わるというドラマが有りました。

24時間耐久レースというのは、ほんとに24時間経って、チェッカーフラッグが振らるまでは、分からないものですね。

今年のル・マン、去年の屈辱に燃えるトヨタは、かなりの気合いの入れようで、ル・マンのCMをバンバン流し、予選もフロントローを独占。
今年こそ優勝すると思っていた人は、かなり居たのではないでしょうか。

ところが蓋を開けてみれば、3台中2台がリタイヤし、1台は修理の為2時間のピットストップを余儀なくされ、去年の覇者ポルシェが現在首位を独走しています。


今年のル・マンは、GTE Proクラスが面白いと思っている杏子です。


GTE Proクラスでは、残り6時間のところまでアストンマーチン(イギリス)が首位をキープしていたのですが、ブレーキがロックしていまいコースアウト。

現在1位シボレー(アメリカ)、2位ポルシェ(ドイツ)、3位フォード(アメリカ)という争いをしています。

シボレーコルベットが、ポルシェ911やフェラーリ488の前に居るなんて、車に興味が無い人には想像出来ないと思う。

話は変わって、AKBの総選挙。

私は全く興味は無いのですが、1位は指原さんだったみたいですね。

ただ、最初の中間発表ではNGT48の萩野さんが1位で、驚いた方は多いはず。

やっぱりね、勝負事って大番狂わせが有った方が面白いし盛り上がる。
{DC97555D-08A6-4DAE-B4B7-33EFC64EC983}ギルドミッションやアリーナで、マナスリがMVPだと、みんな驚くのではないでしょうか。

ただ、マナスリをメインでプレイしている方のほとんどは、最初から諦めているように感じます。

みんな『強くなりたい』とは言うのですが、ほとんどのプレイヤーにはビジョンが無いです。

F1の車がパリダカに出ても優勝出来ないですし、WRCの車がゼロヨンに出ても歯が立ちません。

マナスリの方に、どういったキャラに育成したいのか聞くと、ほとんどの方の答えは、『万能型』でした。

まぁね、どこでもソツなく遊べるキャラってのは便利だし、ガチでやってる訳でもないだろうから、そう答える人が多いことには驚きません。

ただ、それなりの装備品を集めたところで、どこに行っても『マナスリが居ると討伐が速いなぁ』と言われることがまず無い職業で、万能型なんかにしてしまったら、地雷でしかない。

遊び方は自由、育成の仕方は自由ですから、マナスリをどう育成しようがプレイヤーの勝手ですが、シノビと違って、それなりの装備品を持っていれば、何処に行ってもそれなりに貢献出来る職業ではないという認識が足りない気がします。

マナスリは全職業の中でも、地雷職の一角ぐらいに思わないと、強くはなれない。

別にMVPを取ることを争うゲームではないので、そこに拘る必要はないですが、マナスリはバフ職ではないので、一緒に遊んでいるメンバーに貢献する為には、火力を上げるしかないんですよね。

よく聞かれる質問の一つに、『MATKはどれぐらい必要ですか?』というものがあります。

私にとっては、ナンセンスな質問です。

現在のマナスリのMATKは23000を超えている人が沢山居るので、MATKだけで言うと20000を切っているマナスリは、世間的には地雷の領域だと思います。

例えば、玄執クリアに必要なMATKを10000に設定した場合、7000とか5000だと、まったく話しにならない。

3000少ない、5000少ないというのは、そういう次元の話しなんですよね。

ただ、MATKだけ高けれれば強いという訳でもないので、キャストタイムであるとか、クリティカル率であるとか、そういった数値でMATKが低いことを補うことが出来ているなら話しは別ですし、いくら火力が高くても、死にまくるようなキャラは問題外です。

今のレベルや実装されている装備品だと、本当に強いボスなんて居ないので、デスカウント0が当たり前。

しぐりさんは、ボスのソロ討伐が上手で、デスカウント0にも拘っているので、やっぱり上手いと思います。

しぐりさんとPTを組むと、自分が上手く操作出来ていないことにガッカリしてしまいますw

そんなソロボスノーデスに拘ってるしぐりさんは、何処に行ってもそれなりに活躍しています。

MVPじゃなくても、それなりの順位には居ます。

何かコンセプトを決めて、それに向かってそれなりに育成したキャラクターであれば、他のステージに行ってもそれなりに貢献出来ると思うんですよね。

『なんとなくMATK上げてみました』みたいなキャラは、ハッキリ言って使えません。

目標は何でも良いと思うんです。

雑魚狩り最速とか、廻廊ノーデスとか、ヒロイチ1確とか。

何をするかで、必要な項目の数値が違い、その必要な数値を特化して上昇させれば強くなります。

キャストタイムを2%縮めてたところで体感出来ないし、MP消費を5%減らしても体感出来ないんです。

クリティカル率10%なんて無いのと同じなんだから、そんなアビリティは捨ててしまって安いライフのLv10を5ヶ所にブチ込む方が強い。

何かに拘って育成すれば、そのキャラクターの長所と短所を自覚出来るので、そのキャラクターに合ったプレイスタイルで操作することが可能になり、結果としてMATKが低いけど火力が出たり、防御力が低いのに死なないという結果に結びつくと思います。





シノビよ

次こそお前の想像を

超えてやる