宇宙世紀0093年
いま宿命のライバル
『何でこんなモノをレヴァリア大陸へ落とす！これではオルクス王国が寒くなってプレイヤーがゲームを出来なくなる！核の冬がくるぞ』
『わたしオータクロアがオルクスオンラインを粛正しようというのだ！杏子！』
オルクスオンライン用オリジナル最新作
オータクロアはオルクスオンライン粛正のため
隕石落としを敢行した
【BGM:BEYOND THE TIME】
戦いが人を動かし
別れを生み
そして出逢いが
次の悲劇をよぶ
いま宿命のライバル杏子・オータクロア
炎の最終対決の時が来た
オルクスオンライン
オルクスオンライン最高最大の興奮をはらんで
ドラマはとてつもない結末を迎える
『何でこんなモノをレヴァリア大陸へ落とす！これではオルクス王国が寒くなってプレイヤーがゲームを出来なくなる！核の冬がくるぞ』
『わたしオータクロアがオルクスオンラインを粛正しようというのだ！杏子！』
オルクスオンライン用オリジナル最新作【マナスリンガー杏子 逆襲のオータクロア】
キミは
キミはオルクス伝説
衝撃のクライマックスを観る！
合同ギルドイベントの時に、オータクロアさんにライバル宣言された杏子です。
まだ、私は初心者のレベルなのに(-.-;)
オータクロアさんの赤いアバターが、赤い彗星シャアと被って見えるのですが、偶然なのかなぁ。
オータクロアさんも、ガンダム好きっポイんですよねー。
あ、オータクロアさんはガンダムヲタクですが、私はガンダムフリークなので、間違えないように！
さてさて。
私はオンライン時間も短いですし、なかなかギルドメンバーやフレンドの方とゲーム内で交流する機会がないので、こういったゲームとは別の場所で交流出来るようになるのは、たいへん嬉しく思います(*^_^*)
ロンド・ベルの皆さんも、今日はレベリングしてましたとか、イベント行ってきましたとか、こんなコトしてたんだよと、スクショ1枚UPするだけで、オンライン時間がズレてるプレイヤーさんとも交流出来ると思うのですが、こういう作業って最初の1歩が、なかなか重いんですよねw
最近私は、MOBをほとんど狩ってません。
アリーナにも行ってません。
ブログで知り合った友達が居て、1度だけオルクス内で遭遇したのですが、その時にフレンド登録するのを忘れてしまいました(-.-;)
なので、今はその友達を捜す旅をしていて、フィールド内をテクテク歩いているだけという遊びをしております。
テキトーにフラフラしてたら、意外と知人と遭遇するものなのですが、狙って捜そうとすると、なかなか出会えないもんですねw
その友達は、ずっとソロでボッチギルドだったのですが、最近メンバーを募集して15人ほど集まったみたいなので、そのギルドメンバーのプレイヤーでも良いから遭遇しないかなぁと思い、ガレリア王都からエリシア区までの区間を徒歩で散歩するのが日課となっています。
黒鷲城下町やシェトーは、なんだかんだで行く機会が有るので、ふだん行かないマップを歩いています。
そんなある日、ゴール地点のエリシア区で休んでいたところ、面白いプレイヤーさんに遭遇します。
ここに座って、ボーッと人間観察していたら、あるトリックスターさんが、私の周囲をチョロチョロしだします。
そして、私の前を通っていく他のプレイヤーさんをめがけて攻撃を開始。
この位置は、会話イベントで頻繁に人が通るのですが、通る人を見かける度に、ひたすら攻撃w
何やってるんだろう？と思っていたら、『魔女さまをお護りします！』とのことw
私が魔女なの？何で魔女なんだろう？魔砲を持ってるから魔女なのかなぁ？とか考えている最中も、ひたすら攻撃を続けるトリックスターさんw
時折、自分の仕掛けた時限爆弾に被弾し、『自爆してしまいました！』とかwww
このプレイヤーさん、ゲームを楽しんでるなぁと思いました。
レベリングやアイテムドローだけが、楽しく遊ぶ方法じゃないと、再確認しました。
そういえば私も、エリシア区まではノンビリプレイしていた気がします。
城下町からは、ボスが少し強くなるんですよね(-.-;)
エリシア区あたりまでは、そんなにガッツリレベリングもやりませんでしたし。
ガレリア王都や黒鷲城下町と違って、ノンビリした空気のエリシア区。
この街は、明るいから好きです。
要塞都市は少し暗く冷たい気がするんですよね。
この場所に座ってると、『ハイネスドラゴン手伝ってください』ってのがよく有るので、その時にはヘルプ出動しています。
ほんと、私って変わったなぁw
イルーナ時代にも、『○○倒すの手伝ってください』ってのはよく聞いたけど、レベリングして装備集めて自力でやれよ地雷が！って思ってましたので、野良の手伝いなんかやったこと有りませんでした。
私が特別ってわけでもなく、そういう考え方のプレイヤーが多かったので、イルーナでは誰かを倒して欲しい時には、スピナを払って傭兵を雇うというのが普通でしたし、それを商いとするソロ職プレイヤーも数多く存在しました。
その考え方を変えたのが冥境門。
メインミッション上のボスは、EASYを倒すだけで良いので、ソロでも簡単に倒せましたが、冥境門のボスはクエストのくせに、ソロでは倒せない。
だけど、大勢のプレイヤーさんが、助けてくれるんですよね(*^_^*)
そしてクリアした時には、みんなが『おめでとう！』って祝福してくれる。
これね、ナオヤとも話してたんだけど、イルーナやっていたプレイヤーからすると衝撃的でねw
みんなで、よってたかって倒してくれて、『おめでとう！』なんて、考えられないんですよw
だいたい、イルーナを続けてたら、ブログを書く時間なんてもったいないから、その時間をボス連戦に費やしていただろうし、気持ちに余裕が有るんでしょうね。
Wスロも特殊蟻も集めなくてよいですし、装備集めに割く時間が短いので、コミュニケーションに時間をとれるというのは良いことです(*^_^*)
で、ボディガードのトリックスターさんはというと。。。
『エリシア区を終わらせてきます！』と勢いよく出発したものの、『呪いの始まりにヤラれました(T_T)』とのことw
『さっきまでの威勢は、どこに行ったんだ！』
ほんと、面白い人だなぁw
さっきまでボディガードしてくれていたので、お礼にジオングを一緒に倒しに行きました。
また遊ぼうね(*^_^*)