仕事の休憩中に、ちょいイン。
そしたら『杏子さん舞踏会に行きませんか?』とフレンドの方に声を掛けていただきました(*^_^*)
ギルドミッションの無私者の舞踏会でも強化保護剤が出るので、『1回だけ行きます(いかんせん仕事中なもので(-.-;)』と返事をすると『鯖I王都で待ってます』とのこと。
ん?
ギルドミッションは、サーバーも行く街も関係無いから、部屋番号さえ分かれば、一緒にプレイできるのに。
ん?
まぁいいや。
と、サーバーIのガレリア王都に移動しました。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんか、見たことあるギルドの人が、いっぱい居るんですけど:(;゙゚'ω゚'):
『今から合同ギルドイベントやるので、もし良かったらロンド・ベルの皆さんも是非!』
なんとー!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
えとー。
今、なんか風呂入るとか言って、2人ぐらい落ちたな:(;゙゚'ω゚'):
この状況で、1人も来なかったら、格好悪いじゃないか!
誰か!鯖I王都に来て!!!!!
何人か来てくれましたw
状況をよく分からずに、合同ギルドイベントに参加してきた杏子です。
いやー、ものすごく嬉しかったです!
イレギュラーで、参加出来たギルドメンバーの数が少なかったとはいえ、初めての合同ギルドイベントですから、本当に嬉しかったです(*^_^*)
ですが、私達はそのイベントの準備には一切携わってませんし、いかんせん無名の弱小ギルドなものですから『あの人達、誰?』と思った方も居たのではないでしょうか(-.-;)
不愉快に思われた方が居たなら、すいませんでした(>人<;)
何の貢献もしていないのに、該当者不在の為に余った賞品まで頂いてしまいました(-.-;)
私が逆の立場で、賞品を渡す側なら、あそこで断るとシラケると思ったので受け取ったものの、賞品が高額すぎて、強盗に襲われるんじゃないかと心配になっています。
さてさて。
終わりは始まりな訳で、『合同ギルドイベント楽しかったねー』で終わっても、プログレッシブは無いので、やはり楽しさの中でも反省するところを探す必要は有ると思います。
そう『反省と挑戦』なのです。
これは、今回の合同ギルドイベントに対する批判ではなく、次回は今回のイベントを超えるものにする為の1つの提案として、いつものように話し半分程度で、『また訳の分からんことを言ってらぁ』と軽く読んで頂ければと思います。
まず、そもそも合同ギルドイベントの意義は何なのか。
やはり、よほどの廃人が集うギルドでもないかぎり、単独のギルドで何かをしようと思っても、参加人数も少ないし、やることが限られるのですが、複数のギルドが集まることにより、やることの幅が増えるというメリットが有ると思います。
例えば、今のロンド・ベルだけでは、無私者の舞踏会を開催することは不可能ですが、いくつかのギルドが集まることにより、今回のように無私者の舞踏会に挑戦することが可能になります。
デメリットは、伝達事項や連絡事項の伝達がうまくいかないと、ダラダラと時間だけが過ぎて、イベント自体がなかなか行われないとか、スムーズに事が運ばないケースが発生します。
これに関しては、今回は頭が1人に固定されていて、進行はすべて1人の頭の号令で行われていたので、ストレス無く進行できていたように感じました(*^_^*)
ここからが本題。
主催者側は善意で、より多くの人に賞品を渡そうとして、あれやこれやと賞を作り、賞品を配布しようとするのですが、そこから外れて待ってる側からすれば、長いだけw
だから、話しも聞かずにチョロチョロ動き回るw
参加してるほとんどのメンバーは、賞品目当てじゃなくて、みんなでワイワイ騒ぎたいだけと思ってる人が多いと思うので、この辺りはもっとシンプルに簡略化しても良いかなぁと思います。
次に、賞品を渡す対象。
んー。
賛否両論有ると思いますが、私個人的な意見としては、ギルドイベントを火力大会化したくない。
火力大会をするなら、火力自慢が水霊樹やアリーナに集まってやれば良いと思うんですよね。
舞踏会で鍵を握るのは、パラディンやガーディアンだと思うのですが、火力順で賞品が出るとなると、サブキャラでパラディンやガーディアンを持っていても、メインのシノビで出ると思うんです。
いや、サブのシノビかもしれないw
そして、レベルの高いプレイヤー達だけの、プライドの戦い化にもなりかねない。
どれぐらいのプレイヤーさんが、パラディンやガーディアンのキャラを持っているのか分かりませんが、今回は特にパラディンが不足していたと思います。
また、ガーディアンが一生懸命マナポがぶ飲みして、みんなを護ってくれたのに、評価されない。
リカバリーも同じ。
前線の集団内で回復等を行っていたプレイヤーさんのスコアは跳ね上がるかもしれませんが、レベルの低いプレイヤーが遠くで倒れているのを、走って救いに行ったプレイヤーさんも居るはずなのに、これまた評価されない。
そういった事を踏まえた場合、『スコアやランキングだけで評価すべきなのか?』ってことになると思います。
と、そうは思うんですが、やはりスコアやランキングというのは、1つの基準として誰が見ても分かりやすいんですよねー。
んー。
どうしよぅ。
自動車のシリーズ戦では成績により、ウェイトが加算されたり、リストレクターが装着されたりする場合があります。
分かりやすく言うと、速かった車が次のレースに出る時には、重りが載せられたり、空気や燃料の量を制限し、速い車と遅い車との性能差を拮抗させて、より多くの車に優勝するチャンスを与えることにより、レースが盛り上がるというシステムです。
例えば、今回シノビという職業が1位だったとしたなら、次回シノビで参戦する方は、メイン武器・サブ武器使用禁止で、武器は初期装備で参加してもらう。
2位がアーチャーだったら、次回アーチャーで参加の方は、メイン武器は使用禁止で、メイン武器は初期装備で参加してもらうとか。
そうする事により、ウォリアーとかウィザードとか、他の職業の方が上位に来て、面白くなると思うんですよねー。
いやいや、もういっそうのこと、プリーストとパラディンとガーディアン以外は、メイン・サブ武器使用禁止!
そうなると、『じゃあサブのパラディンで参加するわぁ』と言う人も出てくるかもしれないし、ひょっとしたらレベリング途中の火力型プリーストさんにもチャンスが出てくるかもかも。
はたまた、武器が初期装備のシノビやサムライが、それでも1位を取るという結果が出るかも知れないw
俗に言う火力職の武器使用制限をする事により、レベル差やプレイ歴の火力差が縮まると思うんですよね。
そうすれば、レベルが高いベテランプレイヤーさんが、たまたまスタンやダウンする回数が多かったら、レベルの低い初心者プレイヤーにも、勝機が訪れるかもしれません(*^_^*)
しかしまぁ、こんなレギュレーションを、参加メンバー全員に伝達するのは、ひょっとしたら困難かもしれない。
じゃあ、ギルドミッションのプレイは、普通に行いましょう。
1位と表示されている方には、何かしら賞品を贈呈しましょう。
やはり、火力職ってのは、より火力を求め、誰よりも強くなりたいと日々励んでいるわけですから、1位のプレイヤーさんは、それなりの努力をなされている方なので、そこには敬意を払いたいと思います。
で、もう2位以下は順位での景品は無しw
今回の賞品は、ゾロ目の順位のプレイヤーさんには、ゾロ目に因んだ賞品が用意されていたのですが、やはり22位とかになると、仮にレベルキャップの火力職のプレイヤーが該当者の場合、『私です!』と手を挙げにくいと思うんですよね。
順位を競う大会ではないのを前提とするなら、例えば参加してくれたレベルの低いプレイヤーさんに、ガッツマン賞をあげるとか。
若葉マークの人が、舞踏会に参加するなんて、もうガッツマンとしか言いようが無い。
絶対に、死にまくったはずw
私なら、ヤダw
それでも、皆んなと一緒に一生懸命闘ってくれたんだし、今後も懲りずに参加して下さいという意味においても、良いんじゃないかなぁ?
他にわ。
んー。
ガーディアンとパラディンで参加してくれたプレイヤーさん全員に、回復アイテム詰め合わせセットを贈呈!
回復アイテムって、やっぱり買うと馬鹿にならないんですよね(-.-;)
たぶん嬉しいはず!
あとは、面白いキャラクターの名前の人に、何かを渡すとかw
もぅ強いとか弱いとか関係なく、てきとーにランダムで賞品が貰えるのであれば、チョロチョロ動き回らずに、『次は俺かな?私かな?』とドキドキしながら話しに耳を傾けてくれる気がしますw
まぁ他にも色々と有るかと思いますが、集団でイベントを開催する時には、俗に言う上の方のプレイヤーだけで盛り上がらないようにする方法をいかに考えるかが、主催者の腕の見せどころだと思うので、もしこの記事を読んでくれたギルドマスターさんが居てくれたなら、『納得はしないけど、そういう意見が世の中に有るのかぁ』と頭の片隅に入れて頂ければ、また書いた甲斐が有ったなぁと、杏子は喜びますw
RPGゲームは、キャラクターをより強く育成するゲームです。
そして、本当に強いキャラクターは、強い敵を倒せるキャラクターではなく、弱者を救えるキャラクターだと私は思います(*^_^*)
またロンド・ベルを誘って下さい!