笑い飛ばし
迷惑だってかけちゃって
何遍だってやり直せる
You can make it right
Cause' I know it
Bring me my sunglasses!!
空を目指して
もう一回戦 挑んだって
We can sing like
''ah ha ha'' oh yeah
So believe yourself
『たいがいの場合自分次第、やりきったら後悔なんてない』をモットーにしている杏子です。
他人の決めたボーダーラインにのっかって、そこで満足するのってどうなんですかね。
先日も懲りずに、玄執のクリアPTに入っていました。
最近はガーディアンさんがなかなか見つからなくて、PT募集から6人揃うまで1時間とか普通に掛かっちゃうんですよねー。
1度PTが組めても、待ち時間があまりにも長いので、1度目でクリア出来なかった場合、2回戦目に突入する前にPTから抜けていくプレイヤーさんが居るので、なかなか何度も同じPTでチャレンジというわけにもいかない状況があります。
その時も、なかなか人が集まらなくて、プレイしているよりチャットしている方が長い状態でした。
私は暇だったので、けっこう長い時間そのPTに居て、何度も一緒に玄執にチャレンジしたのですが、結果全て時間切れになりました。
でリーダーさんが、今日は諦めますとPTが解散になったのですが、その後私に『玄執ってどうしたらクリア出来るんですか?反攻100%被害98%火力10000なんですが、何回チャレンジしてもクリア出来ません』と話しかけられました。
たぶん、普通のプレイヤーさんなら『大きいギルドに入ったら簡単だよ』と答えるのでしょうがw
いや、立ち回り云々と言うのかなぁ。
私は、『もっと強くなったら良いんじゃないですか?』と答えました。
そしたら、『クリア出来るラインだと思うのですが、足りてないですかね?』と言われました。
で『反攻100%被害98%火力10000がクリア出来るラインて、誰が決めたんですか?結果論としてクリア出来なかった現実が有るんだから、もっと盛っていくしかないじゃないですか』と答えました。
この話しをするまで待ち時間にけっこう長時間チャットをしていたので、会話の雰囲気は喧嘩腰じゃなくて、和やかな感じなのであしからずw
私も最初はそのぐらいのラインでクリアにチャレンジしたことも有りますが、クリアPTってのは難しいもので、自分がいくらそのラインに居ても、反攻・被害80%や火力10000以下のプレイヤーが、普通に混じってきます。
だからそれを回避するために、募集で『慣れた人』とかでクリア募集しているプレイヤーさんも多いのですが、慣れたプレイヤーさんからすれば、クリアするプレイヤーさんが、ボーダーラインをクリアしている保証もなく、また岩を旗枠の外に落とすとか、そういったことを知っているかが未知数なので、なかなかPTに参加してくれません。
特にガーディアンさんは、クリア出来なかった時のマナポの経費が膨大すぎるw
だったら、ボーダーラインをクリアしていない人が居てもクリア出来るようなキャラを育成すれば良いんじゃないですかねw
『超高難易度エンドコンテンツ』
これが、冥境門の謳い文句です。
そこそこ育成した程度のキャラでは、クリア出来ないから超高難易度エンドコンテンツなのです。
慣れた人なら、そこそこのキャラでもクリア出来るのでしょうが、不慣れなクリアプレイヤーさんは下に落ちまくるだろうし、攻撃している時間も短いし。
(私もいまだに、落ちまくっています(-.-;)
だから極論ではありますが、反攻・被害の両方100%、装備品も全て+20にしてからクリアにチャレンジしてほしい。
『もうこれ以上強く出来ねーよー』って状態にしてから。
オルクスを何年もプレイしているプレイヤーさんでも、玄執をクリアしていない方が居るぐらい、超高難易度エンドコンテンツなのです。
そりゃね、『1ヶ月でネメシスⅢ取りましたー』みたいなプレイヤーさんも居ますよ。
でも、普通の生活をおくっている、普通のプレイヤーさんには、そう簡単にクリアは出来ません。
小遣いの範囲内で課金しても無理!
むしろ、クリアしちゃったら、オルクスは他にする事ないしw
イルーナ戦記だったら、生産とかステイタス解放とか、やろうと思えば鬼のようにやること有るんだけど、オルクスはそんなにやる事ない。
クリアだけを目的とするなら、大きいギルドに入って姫護衛して貰えば簡単だと思います。
しらーっとギルドに入って、クリア出来たらサラッと抜けちゃえばいいじゃんw
私は、『冥境門やるなら大きいギルドに入った方がいい』と言われたのにイラッときて『弱小ギルドでもクリアしてやらー!取り巻きが居ねーと玄執もクリア出来ねーようなヘナチョコプレイヤーと一緒にするんじゃねー!』という気持ちでキャラを育成しましたが、敵を倒す前にPTがなかなか組めないという壁があり、またPTが組めないから玄執に慣れることすら出来ないという現実があります。
それもこれもひっくるめた上で、超高難易度エンドコンテンツだと思えば、面白いクエストだと思いますが。。。
クリア出来たところがクリアライン、他人の決めたボーダーラインは、ただの目安です。
黒鷲城下町で、やたら英語で話ししてる人、気になるわぁw