ただ今の時刻、4月27日の深夜2:11
父が亡くなって4月18日の命日で13年。数え年で言うと14回忌。
はじめて父に触れた夢を見た。もっとも内容はコメディ🥸過ぎて非日常的だった。
普段ならうろ覚えになってしまう夢だけど、いつもよりちゃんと覚えてる部分があるので、書き留めておこう。
なぜか?長男、次男、パパと私とで親子並んで寝ていた。2階なのはわかるが、場所が特定できない。
そして、長男は泊まりに来ていると思っているので、こんな日に帰ってきていてよかったと思ってる私がいる。
また、なぜか?父は夜中に裏庭に出て行ったので、私はそれを、追いかけて外に出た。寝る前に見ていた生協のサンダルを履いて、買ってよかったと思ったりしていた。実際には注文はしていないし、それほど欲しいと思っても居ない商品だったのにだ。
そして、なぜか?父はずいぶん昔、亡くなるより更に昔に着ていた紺色の浴衣を着ていた。
そう言えば、夏の時期だけ寝巻きにしていたことがあったっけ?
そして、そこから、何かがあって(忘れてしまったけど、なんでもないけど非日常なことだったと思う)父は裏庭に戻ってうつ伏せに倒れた。あ、とうとう、亡くなったのだと家に運ぶために、外から携帯で2階に寝ているパパに電話をして、お兄ちゃんも起こして来て!と呼んだ。
が、2人が来る前に父がムクッと起き上がり、生き返った😂
その時、父の、肩を掴んで一緒に歩いた。
玄関前まで来ると、急に光の海。真夜中なので豆電球💡で飾ったような夜のイルミネーションのような灯り。
父は玄関に入らず、ここでせっかくだから思い出に写真を撮ろうと言う、、、
なぜか?一度も声は聞けなかった。
ちゃんとした会話もなかった。一体何のための夢なのか😆
写真を撮ったかどうだかわならないところで、パパとお兄ちゃんが出て来て、生き返ったんだと私が話している。それでも父本人も含めてみんなが、それも後少し、じきにお迎えが来ると、わかっていて、奇跡が起きてるんだと思ってる。
そうそう、写真は母が撮ったように思う。顔はみてないが玄関前に出て来ていた。
そこで、夢は覚めた。
父が倒れた時に、誰だかわからないお婆ちゃんが家の前の用水の淵に立っていた。父に用事があって、自転車で、来ていたようだ。こんな深夜に(笑)
私が裏で父が亡くなったので呼んで来れないと言うと、こう言う時に立ち会えてよかったと顔はわからないが笑顔だった。私は気をつけて帰ってくれるように誰だかわからない近所のおばあちゃんに伝えて、倒れたままにしてきた父の元に寄って、パパに電話をした。
で、前の話に繋がり、父が生き返った。
なんの有り難みも預言もない、、、喜劇
ただ、やけに両手に感触が残っていて懐かしい。
さて、時刻は3:04。二度寝するかな。