困り度では、これが一番高かったです
ミニピンのパピーは好奇心旺盛でなんでも口に入れてしまうと言いますが…
あんずもその通りでした
部屋の中では…
ほこり、髪の毛、ティッシュ、紙、段ボール、毛布の中の綿、結束バンドの端っこ…
散歩中は…
葉っぱ、花、小石、小枝…
なんでも食べてくれました
大半はすぐに口から出せたか、お尻から出た…と思っていますが、
まだお腹にある物もあるかもしれないと思うと今もこわいです
拾い食い対策としては、
まずは当然、食べそうな物、機会を排除すること
口にしそうな物は手の届くところに置かない、オモチャや新しい毛布を与えてからは目を離さないなど…
そして、なんとなくトレーニング
部屋の中で、食べ物を床に落としておき、リードをつけて歩く
→食べようとしたらリードを引く
→通過したら手からオヤツをあげる
食べ物は、お皿か手からというのは意識して徹底していました
でも、なかなか治らなくて…
特に、外で石や葉っぱを完全に避けて歩くことは不可能だし、
首が地面に近いので、アッとリードを引いた時にはすでに口の中…ということも多くて
神経を使う散歩、毎回何かはやられてガッカリ…
散歩は、本当にとても憂鬱な時間でした
外で気をつけたのは、頭を下げにくいリードの長さと、ついて行くのに集中できる歩く速さでした
一進一退の中、
『なるべく拾わせない、拾ったら出させる(嫌な思いをさせる)』を繰り返したところ、
1年くらいした頃、
顔を上げて、拾い食いもほとんどなく、上手に歩けるようになっていることに気づきました
たぶん、やり方やタイミングが悪かったので、こんなにも時間がかかったのだと思います…
しかし、どんなに時間がかかっても、治らないということはないんだな、ということを学びました
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