昨日は季節外れの暖かさ、そして今日はまた冷たい風が吹くという三寒四温の日々。


そんな中、今日は下り電車に乗り、城下町へ。



そしてお堀端通りを歩き、目指すは小田原三の丸ホール。


小田原城址公園の前に建つ小田原三の丸ホールで開催の小田原音楽フェスティバル、「市民による第九演奏会」を聴きに行きました。


「鎌倉第九」でお世話になった先生がこちらでもご指導してると聞き、またこちらでも歌うという仲間のお誘いもあり、

しかもマエストロが広上淳一先生!

これは聴いてみたいと馳せ参じました。




2021年に出来たという三の丸ホールは

かなり傾斜のある客席で全体に球形のような感じ。



その真ん中辺に席を取り、

指揮者の背中を真正面に見ながら聴く第九は、いつもとは異なり不思議な感じ。

そして、広上淳一先生の全身を使って踊るような指揮に楽しさ倍増でした。



この市民による合唱団には、小田原市長さんもバスパートに参加されていて、出演者名簿にもお名前がありました。



とても素敵な演奏会に大満足でホールを出ると、




そろそろ日が傾きはじめた頃、遠目にお城の天守閣が。





まだ蕾の桜並木のお堀端通りを駅へと向かう。

あと半月もしたら桜のトンネルになるんでしょうか、またゆっくりと再訪したいと思う遠いようで近い城下町小田原でした。


久しぶりの韓国映画、初日の初回で。

まだ推し活してるのと笑われそうだけど、やっぱり気になる最新作。






パク・チャヌク監督とイ・ビョンホンとは『JSA』以来、長編映画では25年ぶりとのこと、日本での公開はほんとに待ち遠しかったです。


昨日の日経新聞の夕刊文化欄でも

パク・チャヌク監督を取り上げてました。


主人公マンス(イ・ビョンホン)は製紙会社で25年間真面目に仕事をし、妻(ソン・イェジン)と二人の子ども、二匹の犬、郊外の大きな家で、全てを叶えたような暮しをしていた。

ところが会社のグローバル化による人員整理で突然解雇され、それまでの生活が崩壊する。

必死に就活をしているうちに、ライバルさえいなくなれば仕事が手に入るという危ない考えに走る…


かなりのブラックコメディであり、主人公は悲哀に満ちていながら、端から見れば滑稽。


そしてラストシーン、

ここまでして得た仕事は…


コメディのようでいて、グローバル化そしてAIといった現代的なテーマが潜んでいて、なかなか痛烈な作品でした。



イ・ビョンホン、こういうカッコ悪い役ばかりやりたがるんですよね🤣



今日は2月とは思えぬ暖かい日でした。とは言え、明日からはもう3月です。






『レンタル・ファミリー』は、全編日本ロケというアメリカ映画?

主演はアメリカ人俳優、監督はアメリカを拠点に活躍する日本人、俳優陣は日本人。



東京に暮らす落ちぶれたアメリカ人俳優フィリップ、思うような仕事がなく、自分を見失いかけていた時に出会ったのが、「レンタル家族」という仕事。



葬儀、結婚式、お受験と様々な役割を演じるうちに、他人の人生に深くかかわり、また様々な人生を体験することに。



外国人から見た変な日本が紹介されていたら嫌だなと思ったのは杞憂で、

東京の昼と夜、九州の天草まで鮮やかに日本を捉えている。



主演のブレンダン・フレイザー、

そして子役のゴーマン シャノン 眞陽、この二人の演技には惹き付けられました。



子役のゴーマン シャノン 眞陽ちゃんは勿論のこと、出てくる日本人、皆さん英語がお上手なのにはちょっとびっくり🤣