木曜日の朝は叩きつけるような雨音で目を覚ます。

ほんとうなら早起きして、軽井沢へ向かうはずだったが、雨が小降りになるのを待って家を出る。


軽井沢駅に迎えに来てくれた友人の車に乗りこみ、さてどこでランチにしようかとの向かったのはハルニレテラス。


お蕎麦にしようか、イタリアンにしようかと迷った末にイタリアンへ。

ピザとパスタをシェアして食べながら、

友人のマシンガントークが始まる。


ところが、パーティションの向こう側にいるC国人らしい家族の子どもの煩いこと煩いこと。泣きわめく、あげく食器をバンバン、親は全く注意してる様子無し。


ここはファミレスじゃないんだから、

少しは静かにさせろ〜と思いながらも、

美味しいピザに満足かつ満腹。



新緑の美しい中をドライブしながら、

友人おすすめのちょっと不思議な店へ。

OUTLET品を扱う店というのだが、

不思議な品揃えにまるで宝探し(笑)

結局、傘を1本買っただけで店を出る。



そして、ツルヤで夕食の買物。

いや、買い物前にはミカド珈琲のモカソフトを。

モカソフト、600円! 昔からの大好物ではあるが、ずいぶん高くなったね〜と言いながらもやはり美味しい。



久しぶりのツルヤで、これまた大好物の杏が山盛りになっているのを見て、早速籠に。これは持ち帰ってジャムに。



新鮮な果物、野菜が溢れるばかりに並んでいて、どれも美味しそうに見える。

次々と籠に放り込んで、持ち上げたらその重さによろけるほど。



友人宅に着き、再びお喋りタイム。

ランチに食べ過ぎたせいか、お腹空かないね〜となかなか夕食にならず。



8時過ぎになり、

のんびり食べたり、飲んだり、喋ったりと延々と…


いつしか、外は雨が降り出し

やがて雷鳴が聞こえてくると

滝のような雨に変わり


突如、停電に!


懐中電灯はどこ?どこ?と騒いでるうちに

電気が復旧し、お喋りタイム再開。


久しぶりの停電に

日頃の準備の大切さを改めて思う。

シンデレラタイムを過ぎるまで旧友との話は尽きず。


翌朝、目を覚ますと

窓の外の緑が雨上がりで一段と美しい。


朝もゆるゆると過ごし

朝食は旧軽の澤村のモーニングで。



大きな窓から見える瑞々しい緑を見ながら

のんびりと過ごす。ここのレストランはスタッフの皆さんがスマートで、居心地良くつい長居をしてしまう。



そして今回のメインとなる軽井沢レイクガーデンに着いた時は、もうお昼近く。



先週からローズシーズンとなり、入園料がピーク料金!しかし、中に入るとこれだけのバラと草花をこんなに綺麗に維持しているんだから納得の料金と思える。





青空に浮かぶ雲も美しく、

バラはまだ満開までは行ってないが、

フレンチローズのエリアはバラの香りが漂っていてまるで花園。




ウッドチップの敷かれた道は雨上がりとは思えぬほど。





レイクガーデンの名の如く

湖の周りを囲む草花を見ながらの散策は

心地良い風に吹かれてほんとに気持ち良い。








このバラのガゼボは風がそよそよと通り抜け、しばらくここに座り込んでまたお喋りタイム(笑)



気が付けば3時近くとなり

併設のガーデンカフェでしばしティータイム。



キャロットケーキとアッサムティーラテ。



友人宅に戻り、

前日にツルヤ買い込んだあれやこれやを手にして、「あさま」に乗り帰京。



奇跡的に梅雨の晴れ間に恵まれて

リフレッシュ出来た2日間。

誘ってくれた友人に感謝。



そして、今朝からは当に梅雨空☔に戻りました。

あんずジャム煮てます。




今朝は梅雨とは思えぬ明るい空、

庭に出ると、たいまつ草(ベルガモット)の蕾が開いて、名の如くたいまつ(松明)のようで可愛い。







4月に近所の友人から株分けしてもらったもの。まだまだ蕾がたくさんあり、3年目のアジサイを追い抜きそうな勢い!


まさに、梅雨の晴れ間と思っていたら、

午後になり、テレビニュースでは都内のゲリラ雷雨の様子が。


他人事のように見ていたら、急に空が暗くなり、ポツポツと!

あっという間に雷雨に⛈️


1時間ちょっとで再び陽が射し始め、

雨上がりは汚れていた車がさっぱりと綺麗に(笑)


こんな不安定な雨の季節ですが、

昨日は1年ぶりに同級生がオーナーシェフをしているフレンチレストランで、ランチ会。


都会の学校で育ちながら、都会を離れた郊外に住む同窓生7人が集い、美味しく楽しい時間を過ごしました。




蛸のアミューズから始まり



ポタージュ クレシー
人参のポタージュは何度となく食しているが、昨日のポタージュの優しい味は秀逸でした。



メインは魚をチョイスして
「平目のナントカカントカ(笑) シェリー酢ソース」

ちょっと酸味のあるソースです



デザートは
これまた悩んだ末にプリン🍮に
ほろ苦ソースが美味しい

そして、食後のコーヒータイムは
シェフを囲んでお喋りタイム。
美味しい料理の陰に、食材の高騰、さらに
手に入りにくくなった輸入食材のこと、
こだわりの食材の数々のことを聞きながら、いつまでこの仕事を続けていけるかというシェフに、
まだまだお仕事続けてね!とエールを送る私たちでした。

それにしても、あっという間の1年。





先月公開され、気になっていた台湾映画「霧のごとく」、ようやく観てきました。


舞台は1950年代の台湾、白色テロの時代です。

ストーリーは簡単に言えば、地方に住む貧しい家の少女が、大好きな兄が思想犯で捕まり、銃殺刑となり、その遺体を引取りに台北まで行くという壮絶な話。


その道中で、騙されたり、助けられたりと

様々な出会いがあるのだが、

重い話の中に、ちょっと笑いが有ったりと、とても書ききれないので、詳しくは公式サイトを見て欲しい。



映画『霧のごとく』公式サイト https://share.google/c5xcRXJ8d0qYvhYqI



台湾の歴史を知らない人には、とても信じられないような時代背景。

そして、今の台湾の自由と繁栄は、このような時代を経て手に入れたものであることに感動すら覚えます。



それだけに二度とあのような時代に戻ってはいけないと、この映画によって改めて思うのでしょう。



天安門事件を歴史から抹殺しようとしている国もあるのに、

台湾ではこのような映画が作られ、かつ高い評価を得たことも凄いことだと思う。



かつて日本でも、このような時代があったと聞いています。

手に入れた自由を無駄遣いすることのないようにとしみじみ思う、余韻の大きな映画でした。




余韻に浸りながら、

遅いランチは台湾めし(笑)