子供の頃、母親はギャンブルに

ハマっててなかなか帰ってこなくて

いつも夜はお腹を減らしてた。
父親は消防士だったから居る日といない日が
あって居る日はいじめられて学校に行けない私を
学校に行けと怒鳴っていた。
母親にも無理やり学校に車で連れて行かれて
先生に社長出勤だねって笑われたりした。
手を引っ張られてたのでよく腕が抜けた。
そんな私を救ってくれたのは甘い物だった。
食べてる間だけ何もかも忘れられた。
中学生の時は80キロあった。
私はギャンブル依存症にもなったし
夜中に過食するようにもなったし
買い物にもハマった。

一時期跡は残らないリスカもした。

今は行ってないけどここ最近まで
パチンコしたりしてた。
何だか、旦那も友達も居るのに
なかなか心が満たされない…
いつもからっぽでいるような気がする。