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乳がん患者さん向けのカウンセリングを
夫と一緒に受けてきました
診断結果について疑問があることと
投薬治療を不安に思っていることを
相談したんだけど、
なにがびっくりしたって夫の知識。
いつの間にか
夫の乳がんの知識が爆上がりしてました
カウンセラーさんが
薬の名前を出すたびに、
『最近でた新薬ですよね?』
とか、
『◯◯の数値が高い人が使う薬ですよね?』
とか、
インターンみたいな受け答え
薬の名前てカタカナで覚えにくいんだけど、
ぜんぶ暗記してるし。
がんの性質やタイプ
治療法にも詳しくなってて、
カウンセラーさんも
説明不要ですねと驚いてました。
なんで夫が
インターン化したかというと
不安は知識の無さからくるから
少しでも不安にならないために
知識をつけたそうです。
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夫は、韓国の乳腺外科の医師たちによる
シンポジウムをYouTubeで見たり、
今出ている抗がん剤を
詳しく調べてリスト化してました
夫のこういうところ、
本当に尊敬します。
わたしが診断結果を聞いて
不安になっていたので
いろいろ調べてくれていて、
実は、カウンセラーさんに会いに行く前に
夫が答えを出してくれていました。
答え合わせに行った感じ。
もちろん、医療のお仕事をしている人には
敵わないけどね。
なので、自分たちで判断せず
話を聞きに行きました。
でも、知識があるからこそ
すごく重要な質問をしてくれたり、
治療法についても
前より詳しく聞くことができました
もっと話を聞いてほしいとか
夫にたいしてモヤモヤする日もあったけど、
安心材料をくれる夫に感謝です