先日受けた検査の結果を聞きに、
夫と病院に行ってきました
ＭＲＩとＣＴの画像と、
診断の詳細が載った資料を
渡されたんだけど…
胸の画像に映る腫瘍が
かなり大きく写っていて、
指摘された箇所以外にも腫瘍あり。
広がりも確認できる。
という結果でした。
え……
想像していたよりも
悪い結果が出て、
夫もわたしも言葉を失いました。
ところが
先生の口頭での説明は、
この検査だけで判断すると、
悪い結果ではないので大丈夫ですよ。
広がりも見えないし、
今の段階では転移も確認できません。
とのこと。
ん？
画像の資料には
広がってるとありますけど？
え？あれ？
あっ、ごめんなさい！
別の方の検査結果でした！！！
えーーーーーーー！！！！
も〜
びっくりしたよ
なんと
別の方の検査結果を渡されてました。
先生は
モニターでわたしの結果を見ながら
説明してたので、
間違って渡したことに
気が付かなかったようです。
そんなんじゃ困るよ〜
人が関わっている以上、
ミスはあるんだろうけど…。
謝罪のあと、
わたしの検査結果を見せてもらえました。
手術してから
広がりやリンパへの移転が
わかることもあるので、
あくまで検査での判断にはなるけど、
広がりもなく他臓器への転移も見えない
とのことでした
進んでなくて良かった。
少し安心しました。
にしても、
先生のミスにびっくりしたけど、
夫にもびっくりさせられました。
お会計を待っている間に
間違って渡された検査結果について
夫と話してたんだけど、
彼がそれを見て言葉を失っていた理由は
検査結果じゃなくて
実は、
資料にあった生年月日。
わたしの年齢よりも
２歳下の生年月日がのっていたらしく
（別人の検査結果と知らず見てたので）
年齢サバよんでたの！？
わたしが年齢をごまかしてると思って
動揺したそうです
それで黙ってたのか。
結果に驚いてるのかと思ってたよ。
結婚相手に
年齢をごまかすわけないじゃん！
パスポートも見たくせに。
そもそも
若くサバ読むならわかるけど、
年上のフリするわけないし
横で動揺していた夫を思い出し
爆笑しました。
来週は
いよいよ手術の話を聞きに
大きな病院へうつります。
上手くいきますように
夫よ、
いつも一緒に来てくれてありがとう。
