2022年1月22日(土)婦人科初診したときのお話です。
前回から2週間後に、予約した婦人科を受診。
予約時間から1時間くらい待たされる…予約とは…
(ちなみに、毎回大体1時間待ち。朝イチの8時半に予約しても、なぜか診察開始が9時からで結局だいたい1時間待つ。なぜ??)
前回のお話
1時間後にようやくお呼び出しが。
診察室に入り、ようやく初診に辿り着きました‼
先生は、初老の男性。高圧的ではなく、やわらかい物腰でなんとなく安心。
これまでのいきさつと、実は内科受診後に鉄剤を服薬はじめたら、2週間くらいで生理が来た話をしたところ、内診と子宮体癌&頸癌の検査をすることに。
これまでのいきさつ
ヒィィィィィ
頸癌はまだしも、体癌の検査はめちゃくちゃ痛いと友人から聞いたことがあって。
痛いの大っ嫌い!
絶対に体癌検査やらなきゃいけないか、ダメ元で先生に聞いてみたところ
「生理なのか不正出血なのか分からないから、検査しないわけにはいかない」
とのこと。
そうですよね。不惑過ぎて、惑ってすみません(アラフィフに近いアラフォーなので)。
しょうがないので、また板の上の鯉というか、検査台の上のブタというか…
御開帳し、内診をした段階で
「大小いっぱいあるね~。何個あるのか分からないや。これは手術だね~。」
と言われる。
そして、頸癌検査は、綿棒みたいなのでグリっとされ終了。
その後体癌検査…痛いというよりは気持ち悪い感じ。私は痛みはほぼ感じなかったです。
多分、先生の腕がよかったのかと。ただ、出血は少しありました。
内診の結果、MRIを撮らないと子宮筋腫の状態が分からないとのことだったので、MRIを撮ってから手術の話をすすめることに。
何個あるのか、一番大きい筋腫もひとつなのか、いくつか繋がっているのか分からないとか言われたので、そんな状態なら全摘になるのかなと思っていたら、この病院では45歳までは核出をお勧めしているとのこと。
今では、45歳くらいで初産もそんなに珍しい話ではないし、子宮筋腫になるタイプの人は閉経も遅いことが多いとのこと。
多分、ほかの病院に行ったら全摘一択だった気がしました。
そして、この先生は全く知識なく受診したポンコツ患者に時間をかけてとても分かりやすく説明してくださり、すっかりファンに
健康診断を受けた病院の内科で受診している貧血についても、子宮筋腫が原因だろうから今後はこちらの婦人科で診ていただけることに。
そんなこんなで、とりあえず現状が分かり、体癌検査で息と気持ちがゼーハーし、婦人科初診終了。
1日1記事書こうと思っていましたが、休職ライフが快適すぎて遅筆に…。
現実のわたしは、手術してから1ヶ月が経ちました。
日常生活はほぼ問題なく送れていますが、まだ小走りができないのと、張り切って部屋の模様替えなどしているとお腹がしばらくピキっとします…。
あとは、とりあえず空いている平日にしたいことを色々しています。
こんなもの飲んでみたり。
スタバのもも、ライトホイップ。
ホイップが凍るのが好きじゃないけど、ももクリームが食べてみたかった。
こじんまりとしたっホイップがかわいい