昨年8月 あんずが旅立ち
その2ヶ月後の10月
大事な用事のため関東方面へ。
幸い、コロナも少し落ち着いていたため、レオとひなたをペットホテルに預け、6日間の旅に出ました。
6日後
ホテルにお迎えに行き
翌日くらいから、ひなたの左目から涙。
最初、しばらく会えなかったので嬉しいのねー なんて、、
しかし、よく見るとなんだかおかしい。
早速病院に連れていき、下された診断は「デスメ膜瘤」
角膜に潰瘍が出来ていました。
ホテルに6日間も預けたのでストレスをかけてしまったと思っていましたが
先生曰く、「これは外傷性ですね」
どこで外傷したのかはひなたでないと判りません。
悔しい思いもありますが、、
最初は眼球摘出か、一時的に瞼を縫って治療する可能性もありましたが、先ずは目薬を3種類。
簡単に目薬といっても3時間おき、1種類につき15分空ける。
思ったよりも大変な作業でした。
初めの2ヶ月間は、目の保護のため、エリザベスカラーのお世話に。
目薬が要らなくなるまでに7ヶ月間かかりました。
目薬がとても効果あり、眼球を取ることも、瞼を縫うことも免れました。
今、左目は白く濁っていて、完全にキレイな目になるこは無いのですが、見えてはいるので、現状、最高の状態に治ったと思っています。
ひなたの目の病気が治ったすぐ後に訪れた、レオの病気。
次から次へと色々な病気が押し寄せてきます。
レオもひなたも9月に11歳になり
ただ、ただ、可愛いだけの飼育ではなくなりました。
これまでの11年間
沢山の癒しと笑いをくれましたからね。
これからはたっぷりと返していく番です。