2023年7月の振り返りです![]()
前回の続きです。
昨年の7月10日。
高気圧酸素療法を受けていた
当時の記事に
こんなことを書いてました![]()
♪ウララ ウララ ウラウラで〜
ウララ ウララ ウラウラよ〜♪
「あぁ下血が止まらない〜![]()
」
止まらないんです、下血![]()
便器が紅に染まると怖いです。
ここまで。
今になって読んでみると
怖いのか余裕があるのか
さっぱりわかりません![]()
ま、きっと…
いろんな感情が
入り乱れていたんですね![]()
さて。
高気圧酸素療法は
毎日の治療前後に
医師の診察を受けます。
治療を重ねていくごとに
下痢も下血もひどくなったので
先生に聞いてみました。
私
「治療によって
腸が過活動になって
下痢がひどくなることはありますか?」
先生
「聞いたことないかなー」
私
「下血がひどくなったのは
頻回な下痢で粘膜に負荷が
かかっているのが原因かなと思うので
まず下痢をなんとかしたいのですが…」
先生
「もし整腸剤とかの処方を希望するなら
経過観察で通院している病院で
処方してもらって」
。
私が子宮頸がんや腸閉塞の
手術を受けた病院では
高気圧酸素療法の設備がないので
他院で治療を受けていました。
そして
高気圧酸素療法の設備は
救急科にあったので
毎日の治療前後診察は
救急医が担当してくれていました。
そんな背景のためか
薬の処方は元々の病院に
ということだったようです。
でも…
整腸剤だけのために
大学病院で何時間も待てません![]()
日々の通院と治療に
4時間もかかっていたので![]()
だから薬を飲まずに
やり過ごしてしまったのですが…
今思うと
市販の整腸剤や下痢止めを
試したらよかったかも。
というのはね。
昨年末から今年の前半ぐらいは
放射線性腸炎の影響で
お腹の調子がよくない日が
続いていましたが
ここ数ヶ月は絶好調なんです![]()
![]()
好調の要因と感じているのが
こちらのラインナップ![]()
特にグッときたのは
病院処方のビオフェルミンRと
腸の動きをよくするエクササイズ。
そして以前から困ったときに
頼りにしているのはツボです!
お腹のハリにはツボ押しや
火を使わないお灸でツボを刺激。
それでも下痢のときは
正露丸!
頼りになります![]()
余談です![]()
術後や放射線治療を終えてから
お腹が張ったり便秘がちになると
食物繊維をとらなくちゃ!
と思うことがあるかもしれません。
しかーし!
放射線の晩期障害で
多発腸管狭窄・腸閉塞になった
私としては
お腹の不調を感じたときは
油や脂肪分が少なくて
消化がよい食べ物
をおすすめします!
お腹の動きが悪いときに
断然怖いのは
腸閉塞だからです![]()
ほん怖ですよ。
特に術後や放射線治療後は
ただでさえリスクがありますから。
消化がよいものを
よく噛んで食べて
お腹の負担を減らしてあげましょう![]()
