2023年4月の振り返りです![]()
これまでの経緯
2022年4月 広汎子宮全摘・リンパ節郭清
5月末~7月 抗がん剤・放射線治療
2022年に受けた放射線治療が原因で
多発腸管狭窄、腸閉塞になりました。
同年12月小腸切除、バイパス術をして
退院後の日々を振り返っています。
前回の続きです。
【2023年4月23日】
前日にリンパ浮腫に気づき
慌てて受診しました![]()
子宮頸がんで手術を受けた病院です。
手術前に病院からもらった
セルフチェック表を基に
2か月前と前日に計測した脚の数値は
前日に電話で伝えていました。
先生にもセルフチェック表を見てもらい
脚を触診してもらうと。
「リンパ浮腫ですね」と。
やっぱりそうですよね![]()
この病院には
リンパ浮腫外来はなく
リンパ浮腫専門の看護師さんが
1名だけいらっしゃいます。
ちょうど婦人科外来にいた
専門の看護師さんにも
診てもらえることになりました。
看護師さんは
脚をじっくり触ってから
「弾性ストッキングをはいて
圧迫療法をしましょう」と。
ということで。
弾性ストッキングのサイズを選んでもらい
着用方法を教えてもらいました。
全部で1時間ぐらいかかったかな?
弾性ストッキングをはくのが
すごく大変でした![]()
カーテンで四方を囲まれたベッドで
試着したので汗だくになって![]()
手術経験がある方は
おわかりいただけるかもですが
手術時に着用する弾性ストッキングも
はくのが大変だったでしょう?
それの何倍も大変でした![]()
こんなすごい圧のストッキングを
毎日履くなんてできるのかな?
すごく大変そう![]()
でも履かないで
浮腫がひどくなったら
もっと大変だもん![]()
履くしかないよね![]()
このとき病院で紹介された
弾性ストッキングは一社だけでした。
もしかしたら何社か
用意があるかもしれないけれど
初めて履く人にはこれがおすすめ
とかあるのかもしれない。
初めてだと違いも何もわからないし
言われるままに購入することにしました。
ちなみに
私がお世話になっている病院では
病院で注文するわけではなく。
看護師さんが注文書に手書きで
サイズなどを書いてくれて
あとは自分でFAXしてね
という感じでした。
このあと主治医が書いてくれた
弾性着衣等装着指示書
をもらって帰りました。
ちなみに
弾性着衣等装着指示書は
無料で発行してもらえます![]()
弾性ストッキングのことなど
くわしくは別の記事で書いています![]()
