2022年に受けた放射線治療が原因で 

腸閉塞になったときの入院生活を

振り返っています指差し

 

前回のお話はこちらです↓

アメトピに掲載していただきました

 

【2023年1月9日(月・祝)】

 

諸々確認するね!と言ってくれた
看護師さんが病室に来てくれました。
 
婦人科病棟の先生に伝えてくれて
体重減に対してはひとまず
ポカリとか糖質の多いジュースを
飲んでと言われました滝汗
 
そして外科の先生の勤務状況は
なんと(土)〜(月)まで休みになっているとポーン
 
先生は金曜の夜、翌日が休みだって忘れて
「明日また来るからね」って
言っちゃったのかなと思おうとしたんだけど。
 
術後の様子が心配だからと
年末休暇中にも関わらず、
わざわざ大晦日に病室に来てくれた先生
だから違和感しかありませんでした真顔
 
だって、術後2週間弱も絶食を続けて
食事再開するタイミングって
めちゃくちゃ大事なところでしょ。
 
うっかりしてたなら
病棟に電話ぐらいくれそうな先生なのに。
 
やっぱりあの〝激おこ事件〟と関係ある?
考えすぎかもしれないけど
気持ちに余裕もないし
そうとしか思えなくなってしまいましたショボーン
 
 
手術後から尿の出が悪くなって
自己導尿が必要になり
 
わけわかんないけど外科医に怒られて
ストレスで咳喘息も出て
 
食事再開したけど
手術前と変わらないお腹の張り
 
肝心なときに来なかった外科医
 
4度目の絶食
 
体重激減
 
ここ数日で嫌なことしか起きなくて
ストレスが爆発しそうでした炎
 
もうこの病院にいたくないな。
 
そんなふうに思い始めていました。
 
 
すると15時過ぎに
婦人科の主治医が来ましたポーン
 
「森さーん!」
 
あれ?
先生、祝日なのにどうしたんですか?
 
「いやーちょっと連絡をもらって」
 
病棟の先生か看護師さんが
連絡してくれて
わざわざ来てくれたみたいでした。
 
お休みなのに申し訳なかったですお願い
ありがとうございましたm(_ _)m
 
いい機会なので
これまでの外科医の言動を
すべて伝えました真顔
 
激おこ事件については
「だいぶ下から丁重に
お願いしたつもりだったんですけど」
と申し訳なさそうな顔。
 
主治医と外科医は二人とも
当時30代半ばぐらいで年齢が近いけど
タイプが違います。
 
主治医はいつもスラックスに革靴で
品のいい感じ。
 
外科医はクロックスを履いていて
話し方も若者っぽいくだけた感じ。
 
気は合わなそうかもニヤニヤ
 
状況的にも
婦人科で解決できなかった腸閉塞を
専門医にお願いした立場の主治医と、
 
代わりに尻拭いしてやってる感の外科医。
(外科が介入した際
そんな雰囲気が出てました💦)
 
年齢が近いと
いろいろ難しいこともありますよね滝汗
 
土曜日に外科医が来なかったことは
「それはよろしくないですね!
後輩だったら怒ってるところです」って。
 
体重激減は
「数日間でそんなに落ちることは
考えにくいので水分では?」
と言われたけどイマイチ釈然とせず。
 
すごく浮腫みがあったならありえるけど
6.6kgも減るような浮腫みはなかったし。
 (退院前の体重もわずか+1.5kgでした)
 
 
言いたいことを伝えたあと
少々ガス抜きさせていただこうと思って
先生に小さなパンチを繰り出しました気づき
 
先生、私そろそろ…
盗んだバイクで
走り出しそうです(゚∀゚)
 
先生「尾崎…w
 
マジで脱走する5秒前です。
 
先生「あっはっは」
 
「過去に森さんと同じような状況の人が
本当に脱走を試みましたが
玄関で見つけてスタッフが羽交い絞めにして
止めたことがあります」
 
おー!やるなぁψ(`∇´)ψ
 
なんとその方は、退院後も1年間は
三分粥しか食べられなかったそうな滝汗
 
 
先生にゆっくり話を聞いてもらって
少しだけど一緒に笑って
ほんの少し気持ちを持ち直したのでした花
 
 
長文お読みいただいて
ありがとうございましたピンクハート
 
 
次回は翌日のお話に入ります♪