2022年の闘病を振り返っています
遅まきながら腸閉塞や
イレウス管の目的などについて
引用しながらお伝えします
腸閉塞とは
“イレウスともいい、何らかの原因で消化管の通過障害が起こり、口側の腸管に腸管ガスや腸液などの消化液・摂取物などが貯留し腸管内圧の上昇を来した状態です。”
引用元∶
イレウス管を用いた治療とは
“腸管の閉塞部より口側に溜まった内容物やガスを体外へ排出することにより、腸管内の減圧を図る。
減圧を図ることで腸管の浮腫が軽減し、吸収障害も改善がみられる。それに伴い、患者の苦痛となっていた腹痛や嘔気、腹部膨満症状を軽減することが出来る。”
文章・画像引用元∶
【2022年12月13日】
イレウス管を入れたまま、レントゲン撮影。
外科の先生が来てくれて
レントゲンの結果、イレウス管が大腸まで
通ってる(=小腸の閉塞が改善された)って!
念のため、翌々日までイレウス管を留置して
CTを撮って評価するとのこと。
状況的には今日にでもイレウス管を
抜けるぐらいの仕上がりではあるけど
CTの結果次第では
手術の可能性もあることも告げられた
さて。
イレウス管を入れた私の体感はというと。
元々、少量ではあるけど
お通じはあったので
排液の量はとても少なかった。
(絶食してても💩は出るよ)
ガスは以前より出るようになって
まんまるだったお腹はだいぶへこんできた!
お腹を叩いても太鼓みたいな音は
しなくなってきた。
お腹がグルグルする音も
少なくなってきた。
結果、イレウス管すごい!
悶絶しながら耐えた甲斐がありました
けどやっぱり鼻が痛くて
少しでもチューブに触ると激痛だったし
歯磨きで顔の向きを変えるのも難しかったり
苦痛な状態は続きました
イレウス管を挿れて
4日目に抜去予定だからあと2日!
あと半分
今日は予報どおり、関東は雪ですね❄
ここ茨城も、すっごい降ってます。
寒いので温かくしてお過ごしください
寒い夜もぽかぽか♡
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