お久しぶりです花


久しぶりなのに

今日のブログはただの愚痴です真顔


申し訳ない。




ブログを更新しない間

相続手続きでせっせと動いていました。



相続人の数、なんと30人超えです真顔





相続大騒動のきっかけ


母が80歳で他界して2年半が過ぎましたが

なぜこんなことになったのかというと…。



母よりずっと前に他界した

独身だった母の兄と

子供がいなかった母の兄


私からみておじさんたちの家が遺されて

放置されたままでした。



母が生前なんとかしようと

市役所に相談していましたが


相続人が多すぎて自力では無理だし

専門家に依頼するには費用が高くて

断念していたのは知っていました。



今思えば

あのときにもっと真剣に母の話を聞いて

手伝ってあげればよかったなぁと。


後悔、先に立たず。

お母さん、ごめんよ泣くうさぎ




さて。



この2軒の固定資産税を

母が支払っていたことで

私にふりかかった悲劇。



母が亡くなったときに

私の名前で死亡届を出したことで


母が支払っていた固定資産税は

私に課されることに真顔



自分のものでもないのに

税金を払い、定期的に草取りをする

この理不尽とも感じる行為真顔



母が亡くなる2年前に倒れてから

ずっと続けてきたけど

とてもじゃないけどやってられない。




相続人が多すぎる理由


私の母は11人兄弟でしたが短命の家系で

兄弟の中で亡くなったのは母が最後。



親も他界してるので

相続は甥姪に及びます。



子供がいないおじさんは

奥さんのほうが後に亡くなったので

奥さんの親族も相続人になる。



母の家系同様、兄弟が多く

しかも他界してる人が多いので

こちらも相続人が甥姪にまで及び


相続人30人超えの

大規模相続となりましたポーン




ちなみに

子供がいないおじさんの家は

おじさんが亡くなった後に

おばさんの名義に変更していれば

私の手から離れていたのですが

おじさん名義のままでした無気力



当然自力では相続人の確定すらできず

司法書士に依頼しました。



司法書士の先生には報酬に見合わない

大変な労力をおかけしたと思います。

(ここで宣伝したいぐらい

めちゃくちゃいい先生でしたキラキラ)




相続手続きに奔走した私


私には遺産が欲しいという動機は全くなく

固定資産税の支払いと草取りから逃れるべく、


従兄弟のトップ(70歳)に事前に相談した上で

不動産を売却し法定相続分を分配する方向で

いろいろ動いていました。

 


しかーし!


甥姪の中で1番年下の私が動いてるのを

お気に召さない身内が2人いた。



この身内、従兄弟って言っても

20歳以上年上なんだけど。



自分たちは何もしないのに文句ばっか言うし

面倒だからどうしようかなと思ってたら

私に子宮頸がんが見つかったのです泣くうさぎ



術後に抗がん剤と放射線治療が必要になって

相続どころじゃないと思い、

治療を始める前に弁護士を立てました。



それでも抵抗勢力は

手続きに応じる条件とか言って

筋の通らないことを言ってきたから


そっこーで調停を申し立て

今夏にようやく判決が出たのです拍手




こんな感じで闘病中に

もうひとつのバトルをしていた私真顔



なんで闘病しながら

こんなことまでしなきゃならんのだムキー



長くなるので続きます指差し