【2022年6月13日(月)】
シスプラチン投与3回目
放射線治療3週目
いつもなら前日の日曜には
体調は回復してるけど
今回は体調がそこまで回復せず
低空飛行のまま治療を受けることに
ちなみに前週の後半からは
家事もできず夫任せ
看護師さんがいつものように
医師の診察前に問診に来てくれた。
私の状況を聞き取り&様子を見て
「今日お休みできるといいんだけどね」と
心配そうな顔。
気持ちをわかってくれるだけで
少し安心する
医師の診察が近づき中待合室にいると
突然心臓を鷲づかみされるような
鋭い痛みに襲われた
こんな心臓の痛み初めて!
苦しくて息ができない。
少し経って痛みは和らいだけど
戸惑いと苦しさと恐怖で動けず
体を丸めたままでいたら
問診してくれた看護師さんが通りがかって
声をかけてくれた
看護師さん気づいてくれてありがとう
「どうしました?大丈夫?
さっきと様子が全然ちがうけど💦」
私はめっちゃ怖くて涙目
今あったことを話すと
血圧を測ってくれて異常なし。
そうこうしてる間に診察に呼ばれ
「先生に今のことを伝えてね!」と。
この日も主治医は手術のようで
他の医師による診察だった
今起きたことを伝えたけど
なんと「そうですか」で終わり
医師の後ろにいる看護師さんも
「えっ!」ってなってたのに。
のちに主治医に聞いたら
カルテにも記載がなかったらしい
あとで調べたら
口コミで苦情が書かれてる医師だった
この医師は患者の話を聞く気がないので
こちらも要望だけ伝えることにした
プリンペラン(吐き気止め)と
ロペラミド(下痢止め)を処方してもらった。
血液検査の数値はクリアしたので
残念ながらこの日も予定通り
抗がん剤治療を受けることになった
点滴中の昼食に選んだのは
クリーム玄米ブラン。
ベッドからトイレまで遠いと
下痢が不安なので
食べやすくて食事っぽくないものを
ダメ元で選んだ。
結果、点滴中はトイレに行かずに済んだ!
奇跡
放射線治療を受けに行くと
例の仕事が雑な看護師さんが担当だった。
様子を聞かれたので
食事があまり摂れないことや
下痢のことを伝えたけど
「水が飲めてれば大丈夫」と。
この看護師さんそれしか言わない
大丈夫かいなと思いつつ
なんとかこの日の治療を終えた。
夕食はお弁当🍱を半分ぐらい食べられた。
現在のお話。
昨日は初めての
ヨガ体験をしてきました
漢方アロマかっさ✕ヨガというもの!
漢方に使われる薬草と
アロマに使われる植物の成分を
ミックスした精油を使ってかっさをして
それから体を緩める陰ヨガをしました
ゆっくり深く呼吸をしてリラックス。
放射線の晩期副作用で
かろうじて動いている私の腸だけど
お腹がぽかぽかするのがわかりました
中医学や東洋医学
とっても興味深いわ~