子宮頸がん検診の結果が

ASC-USの場合、

ます精密検査でするのは

HPV(ヒトパピローマウイルス)検査。



この検査では

ウイルスに感染しているか、


またウイルスの感染がある場合は

どの型に感染しているかを調べます。



その結果

がんリスクが高い型のウイルスに

感染していれば、

さらに精密検査が必要になります。




検査方法は

子宮頸がん検診と同じ細胞診です。




ある検診センターのサイトによると

がんになる手前の

異形成からがんに進行するまで

およそ5年~10年かかると

書かれていました。



私は2年前に子宮頸がん検診を受けて

陰性だったからきっと大丈夫口笛

と思っていました。




2022年2月16日

HPV検査を受けました。



一緒に超音波検査もしてくれて

「あーきれいですねー!

問題ないですね!」

と先生が言ってくれましたおねがい



私もモニターを見ていて

病変らしきものが

何も写っていなかったので


やっぱり大丈夫そうだなー!と

このときは思っていました。




で。


検査結果を聞くために

2週間後の予約をして帰宅しました。




しかーし!


検査結果を聞きに行く

予約日よりも前に

クリニックから電話がありました。



HPV検査の結果が陽性だったので

できるだけ早く来てほしいとのことポーン




あれ?


なんだか雲行きが

怪しくなってきたぞ滝汗



胸の中にさーっと

不安が広がっていきました泣




早く検査を受けたかったけれど

病院の空きがある日は

生理予定日だったので

生理後に予約しました。



この間、約2週間。



とてもとても長く感じたのを

よく覚えています泣

 


次の精密検査(コルポスコピー検査)は

細胞を少し切り取るので

出血が続く可能性があり、


出血が止まらない場合は

その日のうちに

再度クリニックに行って

止血する必要があるとのこと。



なので

1日予定を空けておいて

と言われました。




電話を切った後

再検査になってしまった不安と、


コルポスコピーってなんだ?と

未経験の検査への

不安と怖さでいっぱいで

たくさん検索したのを覚えています。