新年早々ここ数日は
心の内側が少しざわざわしていました。
なぜなら…
3年前の1月5日に受けた
子宮頸がん検診から
すべてが始まったからです。
見方を変えれば
がん検診を受けたおかげで
今もこうして元気にいられます![]()
2022年1月5日
市の子宮頸がん検診を受けました。
前回がん検診を受けたのは
2年前の2020年1月。
そのときは異常ありませんでした。
今回少し気になっていたことは
ほんの少しだけど
不正出血があったこと。
不正出血とはいっても
生理が来る直前のおしるし程度で
「ナプキンをつけたけど生理来ないなぁ」
と思ってスルーしてしまった💦
今回のがん検診は
今までは痛くなかった細胞診が
少し痛かったこと、
そして少しだけど出血したことが
検査後にほんの少し気になりました。
がん検診から1か月後。
2月6日に大きな封筒で
結果が届いたので嫌な予感が…。
細胞診の検査結果は
ASC-US
要精密検査と書かれていました。
ASC-USを調べると
軽い扁平上皮内病変の疑い
とあります。
何のことか
さっぱりわかりません![]()
グーグル先生に聞いてみました↓

※引用元:
ソニー生命保険株式会社「検診結果の見方・対策」
子宮頸がんの検診結果を検索すると
だいたいこんな画像が出てきます。
これを見て
陰性の次の段階なら
大丈夫かなと思っていました。
子宮頸がんは
異形成という段階を経て
長期間かけて変異する
と聞いたことがあったので
悪くても異形成だろうと思っていました。
あるクリニックのHPでは
ASC-USは診断に迷ったときに入れる
ゴミ箱と書かれていたり。
また他のクリニックのHPでは
細胞診でASC-USと診断された人の中で
がんが見つかったことはない
と書かれていてホッとしたり。
とにかくまずは急いで
精密検査を受けなければと
翌日すぐに市内のクリニックに
予約の電話をしたけど
1番早くて約10日後の予約枠でした。
きっと大丈夫だろうと思う気持ちと
もし…と思う気持ちで揺れ動き、
早く受診日にならないかなと
落ち着かない日々を過ごしました![]()
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今までの私
健康にはそこそこ自信があったんです。
運動はしてなかったけど
インフルエンザにも罹ったことがないし
献血もしていました。
それがまさかこんなことになるなんて…
今でも現実かなって思うぐらい![]()
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最後まで読んでくれて
ありがとうございます♡