こんにちは!
トレンド情報を追いかけるのが
だいすきな都内OL、aminです
このブログでは、おすすめや流行りの
アイテムを中心に紹介しています
埼玉県には、地元に根付いた個性豊かな名物グルメが数多く存在します。

観光のついでに立ち寄れる軽食から、お土産にもぴったりな和菓子まで、その種類は実にさまざま。
今回は、特に注目の5つの名物をご紹介します。
1. 彩の国のB級グルメ代表「みそポテト」
秩父地方のソウルフードともいえる「みそポテト」は、ふかしたジャガイモを天ぷらにし、甘めの味噌だれをかけた素朴な郷土料理。
子どものおやつやお祭りの定番として親しまれてきました。
外はカリッ、中はホクホク。甘辛い味噌だれとの相性が抜群で、一度食べたらやみつきになる味です。
最近では「みそぽてと本舗」など専門メーカーも登場し、家庭でも楽しめるレトルト商品も展開されています。
秩父方面だと、ベルクなどのスーパーマーケットで購入することも出来ますし蕎麦屋さんにサイドメニューとして置いてあることが多いです!
高速道路のSAやPAでもよく見かけるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
2. 名前のインパクトも抜群!「ゼリーフライ」
名前だけ聞くとスイーツのように思える「ゼリーフライ」ですが、実は“ゼリー”でも“フライ”でもありません。
埼玉県行田市の名物で、おからとジャガイモを混ぜて揚げた小判型のコロッケのような食べ物です。
誕生は100年以上前。ウスターソースと中濃ソースをブレンドした甘めのタレにくぐらせて食べるのが特徴で、モチモチとした食感と素朴な味わいがクセになります。ご当地キャラクター「こぜにちゃん」もいて、行田の観光グルメとして定着しています。
これは学生時代、給食にもたまに出てきていました!私はおからが大好きなので好みの味ですが、結構好き嫌いは分かれるかもです
私は駒形屋さんのゼリーフライが好きです!
3. 圧巻の幅広麺「こうのす川幅うどん」
「川幅うどん」は、鴻巣市が誇るインパクト大のご当地グルメです。幅はなんと6〜10cmにもおよぶ手打ちの極太うどんで、川幅日本一(荒川)にちなんで誕生しました。
見た目の驚きだけでなく、コシとモチモチ感を兼ね備えた食べごたえのある一品。
地元の飲食店では、煮込みスタイルやつけ麺など、店ごとにさまざまなアレンジが楽しめます。埼玉B級ご当地グルメ王決定戦でも受賞歴がある実力派です。
鴻巣付近では至る所に売っています、コンビニとかに置いてあったりもする
ほんとに幅広なので食べにくさはありますが、見た目のインパクト大なので一度試してみる価値はあります!
4. 埼玉土産の定番「十万石まんじゅう」
埼玉県のお土産として絶対に外せないのが「十万石まんじゅう」。
ふっくらとした薄皮に、なめらかなこしあんがたっぷり詰まった上品な和菓子です。
CMの「うまい、うますぎる」というフレーズでおなじみで、埼玉県民なら一度は聞いたことがあるはず。老舗和菓子店「十万石ふくさや」が手がけており、風味豊かな北海道産小豆のこしあんは格別です。
おまんじゅう界で1番好き!!!たまに本当に食べたくてどうしようもない時があります
都内だと新宿駅のNewDaysのみで販売しているとの情報も!
ぜひ埼玉に行ったときは、お土産に購入してみてください!
5. 赤飯×まんじゅうの異色コラボ「いがまんじゅう」
ちょっと変わった埼玉の名物といえば「いがまんじゅう」。
これは、甘いこしあん入りの酒まんじゅうを赤飯で包んだ、インパクト抜群の一品です。
行事や祝い事の際に食べられる郷土食で、“赤飯”と“まんじゅう”という和のハイブリッドスイーツとも言える存在。甘さとしょっぱさのバランスが絶妙で、地域によっては形や赤飯の色合いも微妙に異なります。
これもほんとに大好き!帰省した時、朝ご飯に出てきがちで埼玉県民はみんなどこの和菓子屋さんのいがまんじゅうが好きとかあると思う
スーパーの和菓子コーナーや街の和菓子屋さんに大体置いてあるので、気になる方はチェックしてみてください!
埼玉の名物を味わいに出かけよう!
埼玉には、地元の人々に長く愛されてきた魅力的な食べ物がたくさんあります。
観光のついでに立ち寄るのはもちろん、グルメ旅の目的地としても大満足間違いなし。
今回ご紹介した名物はどれも埼玉の食文化を語るうえで欠かせない存在。
次のお出かけでは、ぜひ本場の味をその土地で楽しんでみてください。
きっとあなたも、埼玉グルメの虜になりますよ。