こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます！
昨日は昼夜通してのバイトでした。
予想どおり昨日のお昼は
七五三のお祝いの宴席を担当することに。
従姉妹同士という可愛いお嬢さんが
ドレスアップしていました。
宴席は和やかに進み、
子どもたちもお喋りしたり
お祖母ちゃんと絵を描いたりして
コースの最後まで楽しそうにすごしてました。
宴席が終わり、
お客さま方を駐車場までお見送りした時、
今まで楽しそうにしていたお子さんが
突然泣き始めました。
「ばあば～！ばあば～！」
普段お祖母ちゃんに
とても可愛がられているのでしょうね。
離れるのがとても辛かったのでしょう。
お父さんに抱き抱えられながらも
反り返って抵抗して
お祖母ちゃんのところに行きたいと
ずっと泣き続けているお子さんを見て
私の長男が赤ちゃんだった頃のことを
ふと思い出しました。
長男がまだよちよち歩きの頃
私たち家族は京都に住んでいて
実家の母は時折富山から京都に
孫の顔を見に来ていました。
母が帰る時、
長男はお出かけすることを感づいて
自分の紙おむつが入った
赤ちゃん用のリュックを持ってきて
背負わせてくれるよう催促しました。
そして普通のお出かけのように
駅まで送って行ったのですが、
いざお祖母ちゃんが帰ってしまうのだと
氣がついてしまった時はやはり
なだめようがないくらい大泣きしました。
孫はやさしくしてくれる
お祖母ちゃんが大好きなんですね。
そんなことをふと思い出した
昨日の 宴席でした。
家に帰る頃、
真っ赤な下弦の月が
山から昇ってくるところでした。
写真に撮ると赤くないですね。
びっくりするくらい大きくて赤い
下弦の月でした。
昨日は疲れ果てて
夜に食べる氣力もなかったので
お昼に食べたお弁当を載せます。
ほとんどいつも変わりばえのしない
お弁当ですが味はとっても美味しいです♪
疲労困憊でブログ訪問もできず
申し訳ありません。
今日も昼夜通してのバイトです。
明日はお安いなので
氣力を振り絞ってがんばってきます！
それではみなさま素敵なひとときを⭐