子どもの運動会といえば•••

こんな感じ•••

かな?(笑)





児童発達支援でも、ムスメが運動会に参加したようで。

まず、かけっこ。
座位保持椅子を押していただいて、本人は座ることをがんばる🌟

次に、玉入れ。
ボールを上手に握れないので、手伝ってもらいながら網の中へ入れる🌟
『今何やってるん〜?』って考えてるっぽい(笑)

平和で安全な運動会😄👍✨
ありがとうございます。


でも、最近欲が出てきた母は•••

『お兄ちゃんたちの保育園で、ムスメが集団に入れたら(預かってもらえたら)、すごい刺激を受けて、何かに目覚めるんじゃないだろうか』
『地域の保育園で、元気いっぱいのお友だちの中で過ごすムスメの姿が見たい』

みたいなことを思うようになりました。
(理想と現実が一致しないということは、わかってるんですが💦)

お兄ちゃんの運動会を応援しながら『あの中に車椅子の子が入って演技してたらどんな風になるんやろ』と、つい思ってる私がいました。

来年度から仕事復帰する予定で、預け先を探していて、今通所してる児童発達支援でお願いできそうです。めちゃくちゃ良い方ばかりで、それこそ理想的な環境。もちろん何一つ不満はありません😄👍✨

母の贅沢なワガママ。
大きな集団にも入れたいなあ~
週1ぐらいで🐣(←ベースは児発が良い。)

で•••市役所に行きました。
自分でもビックリ(笑)
ムスメのことになると、『言わんと始まらんし。断られても気にせんとこ。』みたいな気持ちになれる私。

以前なら、市役所って行きにくいというか、書類の提出でも後回しにしがちで、ギリギリ。街の中心部やから運転怖いし。
でも、今回は、相談に行く。想いを話す。
めちゃくちゃがんばりました🌷🌷🌷

窓口に行って番号札で待つ。
呼ばれて、『保育園の相談で』と話し出す。
でも、病気があることを伝えると『少々お待ちください』と、席を外され、奥で数人で話してる•••

『やっぱこういう感じになるよな』と思ってると、しばらくして違う方が出てこられ、メモを取りながらじっくり聞いてくださいました。

『わかりました。保育園の方にこちらから電話を入れてみます。できるだけお母さんの想いを伝えられるよう努力しますね。』

話の最後には、こんな風に言ってくださいました😭✨この言葉だけで泣きそうになりました。

お礼を言って帰宅。

すると、夕方、市役所から電話。
もう保育園に電話してくれてました。
『お母さんと直接話したいそうなので』と。
対応早っ😭✨びっくりしました。

後日、保育園にムスメと行き、お話してきました。座位保持椅子のこと、食事のこと、年齢下げたクラスに入れてもいいかとか、具体的な質問もしてくださり、入園の可否は置いといて、子育て支援センターも併設してるので、予約を取り、そこで様子を見せてくださいとのことでした。
この園では、肢体不自由児の入園は今まで例がないと聞いてて、ムスメが第1号になれるかどうかはわかりませんが、前向きに検討してくださる空気感。ムスメに向けてくれる優しい眼差しや言葉。なんかもう全部が『ありがとうございます』でした🍀

『保育と療育は違う』って前に言われたことがあって、仰る意味はわかるし、ムスメを預かっていただくには人員的な面でも負担はかかるし、地域の保育園は迷惑なんかな、と思う気持ちと、個性豊かなたくさんの同年代の子と触れてほしいなあ、って気持ちが混在中です(笑)

ムスメにとっては、たくさんのお友だちに触れて、大きな音や声が響き渡る中で過ごすんも、多くの刺激を受けるという意味で療育なんじゃないのかなあ~(園が掲げる教育目標とはたぶん違いますが💦)と、母は思うのです。
感染症とかは気になりますが、メリットのほうが大きいはず。

いわゆる、保育園(預け先)問題。
病気がある子を育てて働くとなると、特にハードルが高くなります。
できるだけみんなが納得して、最小限の無理をお願いして、そして、楽しく安全に通える場所を見つけられたらな〜

結果はどうなるかわかりませんが、タイムリミットは3月末🌸🎎🍶🌸
もう少しだけ、壁をよじ登ってみたいと思います(笑)