ブログへのご訪問ありがとうございます。
前回の🆙から3カ月も経ってしまいました。
申し訳ありません。
春3~6月、インバウンド旅行業の仕事で大忙しとなりました。予想以上のオファー。
20ほどのグループツアーでは延べ250人程。
10近くの団体対応で200人程。
何気なく足し算したところ、このような数字となったのですが、大勢の外国人の方々の訪日期間にお供させて頂きました。
ですが季節労働者!夏の期間はオフシーズンです。
春の期間で得た経験は、貴重な宝物だと思っています。
さてさて!前回は娘との船旅の初日をやっとご紹介したところでした。続きを…
2日目は船が那覇港に停泊中だったので、那覇市国際通りを散策→首里城を訪問。
市内へは船から市内への巡回バスで出向きました。
ツアーの種類によっては無料巡回バスが運行されるケースもありますが、私達は有料巡回バスでした。タクシーで出向いた人たちも大勢いました。
2月の那覇は東京の真夏並みで汗だく。
暑い暑いと汗を拭く最中でも、春の仕事のオファーがメールで何通も来るほど、春からの忙しさを予感させられました。
国際通りでは、娘がネットで評判の良い沖縄料理のレストランを検索してくれました。
店内の雰囲気も、勿論お料理も、沖縄の雰囲気を味わうことができました。
若い世代はどこでもなんでも、とにかく「検索」ですね。
3.5以上の評判のお店を選ぶと、ほぼ!外さないそうですよ。
首里城は修復工事中。その様子を見学することができました。
その後、見学コースを進みました。
途中の数々の門では、民族衣装の方々がお出迎え。
前世から首里城を守っていたかのような、深みのある表情の方々でした。
永く首里と共に生きてきた深い念を放っていました。
どこの日本の観光施設は、焼失した回数が沢山ありますが、首里城は、やっと完成した同じ年の数か月後に再び火災に…。
数奇な運命です。
ですが、修復に向けて諦めないエネルギーを感じました。
気が遠くなるような復元作業を黙々と大勢の専門技術者が作業していました。
船に戻ってから夕食へ。レストランでの再びのコース料理。
またまた、しっかりコースメニューを一通り、もりもり食べている娘を見て幸せ!。
からのショーを見にシアターへ。
仕事で乗っていた時は、ビュッフェでよく見かけたダンサー達が実際に本番で踊っている姿は、この度、初めて見ることができました。
そして、そこのご案内担当が去年一緒に働いたKちゃんでした。
彼女は学生インターンだったのに、今年からはレギュラースタッフとして正式に仕事に就いていました。
数カ月しか経ってないのに、すっかり表情が違いました。
良い意味での人様の変化に触れると、気持ちが引き締まりますね。
そして、一歩前に進まれた様子を見ることができて、親の様な気持ちで…嬉しさ倍増の夜でした。
その後は、またまたバーへ。でも頂いたのはココア(ホットチョコレートと英語では呼びます)。
仕事で乗っていた時に、この優しい甘さにホッとしたのを思い出しつつ…
夜の船外バー。
暗くてうまく色が見えません→ごめんなさい。
この夜、初めて船が動き出しました。
上の階で船尾に近い部屋(キャビンと🚢の用語では呼びます)を選んだので、思ったよりも揺れを感じました。酔い止めを飲んで早めに寝ました。
明日は宮古島です。
お読みいただきありがとうございました。
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世界が平和でありますように。