杏のブログにようこそ！
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是非お越しくださいね。お待ちしています「39サンキュー」ブースにて。よろしくお願いします。
さてさて、本日は「最近お会いした方々からの学び」。
唐突ながら豪華客船で出会った印象的な方や普段は聞けないレアなお話をご紹介。
①
「常に移動するAさん」
数カ月１つの客船で仕事→下船後１つの地域で観光ガイド→再び乗船してお仕事数カ月→ある島で地域活性化の仕事…さて今頃どんなお仕事をなさっているか？
◎常にビッグスーツケース２つ、自分の体くらいのリュック持参で移動。お住まいは勿論あり。
このまま海外での仕事にも出かけられそう。
常にスタンバイOKな感じ。
良いお仕事（ご縁）があると、すぐ挑戦！している雰囲気。
👉仕事先で彼女に会えるなら、と勢い込んで地方で下船して「３時間の観光」で再会実現。「会いに行こう」と思わせてくれた彼女に感謝。
👉この場所は次の仕事で、大切な経由地となることが判明＝この場所の下見が不要になった。彼女とのご縁を感じる。
②
「大先輩Bさん」
この方も数カ月客船で大活躍。海外生活長く家族皆バイリンガル（お孫さんも）。今は自由にやること、行く場所を選べる。これまで海外へ人様を連れていく仕事が、今は船内の外国人クルーを、経由地観光へ案内、とても慕わられている。
◎常にニュートラル。誰の言葉にも左右されない。
次の事が決まってなくても慌てない。
自宅管理はアウトソーシング（帰宅しなくてOK）
私より10才先輩なのに若々しい。5～6歳下だと感じた。
👉私にも将来どんな可能性があるか見せてくれてるかのよう。勇気が湧いた。
③
「控えめなCちゃん」
外国人の旦那さんを持つ。仕事の為に日本に帰国。海外の学校を数か所経験。過去には海外勤務経験あり。
◎とても引っ込み思案に見えたが、誰とでも屈託なく接する安定した感情の持ち主。親ほどの年齢の私を励ましたり背中を押したりも。なのに全く偉そうではない。
👉魂の霊格が高いと感じた。常に地球を自由に移動しながら、生活の場所を選んでいる。
👉離れていても何となく繋がっている気がする。彼女の言動に学ぶ点多々。
④
「海外旅行添乗員歴30年のＤさん」
私と同年代、何十カ国もの海外添乗経験。
◎腹が座っている。寄港地では旅慣れていて短時間でも観光を楽しんでいた
👉行動力が半端ない。名店をリサーチ済→シャトルバス使わず自力でそこへ行く！
◎あらゆる年代の方々の旅行に同行していたので、エピソードが豊富。
👉次にはどんな話が？と、次を聞きたい！思わせる魅力があった。
⑤
「客船クルー達」
約2,000人くらいいる？クルーエリアにはクルー専用のビュッフェ、カフェ、バー、スポーツジム、クリニックなどあり。
二人部屋が多い。仕事オフの時間に寄港地で買い物やランチを楽しむ。1年のうち3/4は乗船。下船後を「バケーション」と呼び、バケーション後に再び船に乗る。船までの移動手段（成田⇔自国）手配は全て会社がアレンジ。上層部以外はアジア系・アフリカ系が多い。100カ国以上の人種。日本人数％。
👉日本への憧れ強く「犯罪が無い国だよね？」って質問された（真実を知らないだけね）
日本で働きたい人が多く、若手の給料や年金は？とよく聞かれた。
日本の船会社から転職した人あり。海外企業の方が日本企業より給料が良いそう。
⑥
「旅行会社の方々」
寄港地での仕事全般を管理。出発地点でお別れしたのに、次の寄港地へ飛行機や新幹線で先回りして船の到着を待っている。寄港地ツアー管理をしていた。次の寄港地でも「あれ？またここにもいる！」と感心する。
添乗員として船内にツアー客と乗り込んでいるパターンも多々。船内常にノートＰＣ抱えて大忙しのご様子。
👉仕事＝旅行とはいえ、お客様の為に行動されている姿は感動する。
今回はこの辺に。
「へ～こんな生き方があるんだね」とお感じの方もいらしたのでは？
旅＝旅行業での仕事は常に移動＝世界を意識している感じです。
移動に慣れてるのでしょうね。
私も、今後そうなるかも？
色々な経験したら、皆様へご紹介します。
生きるヒントにして頂ければと思います。
その為にももっと私が移動しますね。
一期一会のシーンには、必ず学びがあって、得られるものがある。
そういう気持ちで体験をし、人と接すると、どの経験も人生の栄養になって、今後の人生が心豊かになる気がした。
お読みいただきありがとうございます。
世界が平和でありますように。
皆様が少しなりとも笑顔多い日となりますように。
ときめき、ワクワクの多い日になりますように。
フェリーで島へ近づく時、子供のようにはしゃいでしまった
