今日は漢方薬局へ行ってきました
いつも通り、最近の体調や精神面のことをじっくり話しました。
ここ最近は暖かくなってきたのもあり、冬の間の沈みっぱなしだった気分から少し抜け出せてきている気がします
1～2ヶ月前に比べると、
「どこか出かけたいなー」とか思うようになったし、いろんなことをマイナスに考え過ぎたり、不安になったりするのも減った気がする。
冬の私、相当やばめだと再確認。笑
動物も冬眠から覚める頃だし、春になると気持ちが明るくなるのはやっぱり自然なことですね
私が漢方を飲んでいるのは、体調管理や体質改善のためですが、その中でも特に「生理不順を治したいから」というのが大きな理由です。
最近、生理がきましたが、やっぱり周期が長くて相変わらず不順です
今日、漢方の先生と、この1年の生理周期を振り返ってみたのですが、
去年の3月～6月までは大体40日周期で3回。
6月～7月は30日。
7月～8月は50日。
その後、10月～3月(今)まで、43日、48日、59日、49日という周期でした。
こうやって見ると、春～夏は遅くても40日くらいの周期だし、30日周期で順調な時もあって、やっぱり私は暖かい季節の方が生理も順調なんだと再確認。
40日周期とかでも一般的には不順だけど…
8月に50日周期だったのは、夏休みのお弁当作りや送迎が忙しくて、いつもよりも疲れてた自覚があったのでその影響に違いありません笑
そして、その後、秋になり冬になり、寒い季節になるにつれて不順さがエスカレートしてます。
冬に大きく乱れるのは、寒さなどの外的要因もあるだろうし、なによりも、冬は気持ちが沈むし不安感も大きいし、それが一番の原因だと思います…
東洋医学的にいうと、そういう精神の消耗は、生理を作り出す「血」を消耗するので、血が足りなくなって生理がこないんですよね。
季節の変化がこんなに生理周期に表れるなんてわかりやすすぎて、漢方の先生と笑ってしまいました。←
ここまで生理不順じゃなかった20代の頃も、冬は少し周期が長くなりがちだったので、もう私の体質的なものなのかなーと思ってます
この1年の生理の回数は9回…
順調な人だったら1年で12〜13回ですよね。
でも、次男妊娠前の過去最高に生理不順（というか無月経）だったときは年に3〜4回しかきてなかったんです。
その時は、漢方、鍼灸、食事改善、ストレスの塊だった職場を辞める…などして、生理もだんだん整ってきて無事に妊娠まで至りました。
今の生理不順は、その無月経だった頃よりはマシなんだけど、もっと改善できるはずなので、
「血」を増やせるように、食事や休養など毎日の過ごし方にも気を付けて、漢方の力も借りて、このまま続けていきたいです。
今回の処方は前回と変わらずでした。(帰脾湯：香砂六君子湯が9:2)
あとは、市販の補腎剤と、当帰のお茶も、補助的に飲んで続けてます。
それと、こないだも書いた、乾燥なつめを煮出したお茶も最近毎日飲んでます
それで、生理の話とかを漢方の先生と話してる流れで聞いたのですが、
その漢方薬局のお客様で、49歳で妊娠出産した方がいらっしゃるそうです
もう10年以上前の話だそうですが、その方は35歳過ぎて1人目を出産し、その数年後に2人目を出産。
そして49歳になり、上の子達も小学校高学年～中学生くらいになった時に思いがけず3人目妊娠したそうです。
その時は、「この歳で産んだら、産後の自分の体は大丈夫なのか…？本当に産んでも良いのだろうか…？」と、かなり悩んだ状態で漢方薬局に相談しにきたそう。
漢方の先生もかなりびっくりしたけど、体を整えるサポートはできるから大丈夫よ、ということで後押しをし、その方は無事に元気な赤ちゃんを出産したそうです。
その後も、お母さんの体調にも問題なく、子供もすくすく成長し、今はもう中学生くらいになってるそう
なんだか、その話を聞いて私も感動して涙が出そうになりました。←
妊娠出産って、本当に奇跡だし神秘的だなーと思いますね。
最近、年度末でいつも以上に旦那が忙しい。
組合の委員もやっているので、その交渉だとかの会議が就業後にあったり、
新卒採用にも関わっているので、来年度入社の就活が解禁になってリクナビ関係で忙しかったり…
よくわからないけど←、忙しそう。
今週も5日間のうち、3日間は就業後会議。
1日は展示会に出張で、4日間帰り遅い。
私が寝てから帰って来る。
いなければいないで楽なんだけど、
朝も自分の準備だけしてさっと出て行くし、ほとんど同じ空間で過ごしてないし会話もあんまりしてない。
忙しいのはわかるけど、なんだか不満もたまってくる。
まぁでも、頑張って働いてくれてるんだから、私ももっと理解できるようにならないと…ですね。
…って、これ今まで何回言ってるんだろう笑
それでは、また