1日の地震が起きた30分ほどのち。
津波の件があったので、実家は8号線よりも内陸だが避難の必要はあるだろうか?と、石川県防災ポータルを閲覧した。
が、その画面で見たのは、
「現在、緊急避難情報はありません」
という内容の字面
この、「のちの30分」というのは、私の閲覧が早すぎたというわけか
もし高い津波が予想されるなら、県庁を避難場所としての案内情報など、検索すればすぐに上がって来るのでは?
と思っての閲覧だったが…
確かに、今回の津波、能登では1分後、富山湾では地滑りと同時に発生したというから、調べてどうこうでは全く間に合わないんですけどね…
しかし、30分して、普段と何も情報が書き換えられていないのは衝撃だった
せめて自動で「身のを守る行動を」など更新するとか…。
翌早朝、いつも通りホテルへ出勤し、その日の勤務の子と話していて分かったのは…
「生まれて初めてなくらいの揺れだった」と
私と同年代、アラフィフの彼女が経験あるのは、
「うーん…震度3くらい?」と。
3まじかー
それじゃあ、びっくりだね
と、そういう私の親と妹も、「東日本大震災」の時、葉山のマンションで揺れを経験したが、建物がコの字の様になっており、揺れがあまりなかったそうで、この度、金沢のマンションの5階で5強を経験し、パニクっていた。
まさか金沢がこんなに揺れるなんて
というビックリな結果があの防災ポータルの結果か?
いやいや、ビックリしたから遅くなりましたはマジ困る
いや、しかしね、アレよ。
去年の元旦はさ、
コレよ。
プライベートだからなんだどうだとかいったハナシになったらしいが…
地震は元旦も来る。
さっきも金沢は余震があったし、まだまだ北陸は揺れている。
その間にも県庁は、防災意識とその手腕を成長させて欲しいものだ。