そういえば、おちゅうしゃしてないという知人、どうやら今の自分の周囲には一人もいないかもしれん
勿論、ウチの親と妹はノーワクだけど…
先日お茶した、前の店舗の先輩パートさんのご主人だけが、私の耳に入った唯一受けてない人だろうか。
すんごいな。
ここはみんなが常識人!?
…と言うべきか…
テレビが「伝染るヤバイ病気」と言えば決して疑わない。
国が「みんなでチックンしよう!」と言えば当たり前にやる。
そんな中でただ一人、あたしゃ、
「あなたは、意思を持って受けない派なんだよね」
と言われていたわけで…
ちょっと思ったけど、地域性ってかなりある。
と。
好きか嫌いかは別として、シ~アイエ~や、スパイ大作戦みたいなんがスクリーンの中だけと思っているのではなかろーか?
真面目で保守的。
勿論、狭い地域での近所の目も気になるのは都会の比じゃないのかも?
ま、そこへ行くと私は「ヒトの目なんざぁ関係ねーよ」なわけで…
月に2回も引っ越しちゃうやっぱり変人か?
先日、職場で「3度目」の話題になり、1度目は平気だったものの、2度目は具合が悪くなったと口々に言ってるから、「だったらなんでやんのよ?」と返すも、
「3度目も絶対やる!ぜえったい受ける!!」と。
なんか、自分のソレとはあまりに理解が違い過ぎ、ここまでワケの分からん「執着」を感じる言い様に、ドン引いた
勤務最終日、いや、最終日の前日、いつも「寒い」なんて口にしたことの無い、とっても体格のいい男性が、制服の上着までも着ていて、「え?今日はどうしたの?その格好」と尋ねると、ここ数日お腹の調子が悪いから。と。
その翌日は別の方が、「え?」と急に言って…
なに?なに?と聞いたら、立ちくらみがした。
と言うし…。
たぶん普段はあり得ない感覚だった中での「え?」だったんだろう。
おいおい…
ハッキリ言ってねぇ、皆(私と同じぐらいの)トシだし、みんな健康診断の結果が良くなかったみたいだし、要するにタダでさえ黄色信号から赤になろうとしてるというのに、もうそんなんじゃあ何が起きてもおかしくないじゃんか。
青を黄色に。
黄色を赤にする原因は色々ある。
今の世の中には山の様に存在すると思われる。
が、ひとつの事を変えるだけでかなり違うのでは?と思った事。
罠を回避出来る方法。
全ての人間に、売りたい!買わせたい!使わせたい!と、悪質なモンでありながらも、それを「スルーして発信する悪意」をかわすやり方。
「みんなやってるから」を辞めればいいだけ。
まぁ…
何でもみんなでやると、恐くないからね~
そこを、自分がやる前に「待てよ」と思うだけ
それだけでかなり違うのでは?
と「変人」は思う
60を過ぎた人が、県知事を遡ったところで、三人が自分の人生で全てかなぁ?とまで言うこの地方都市。
変わる事は恐い事なんだろー。
そして「変わった人」と呼ばれるのも恐い事なんだろー。
そこへ行くと都内なんかじゃ、隣に誰が住んでいるかは知らないし、
「こんなに人が居るんだ。一人くらい変わった奴が居たって目立たないし、変な事したってバレないぜぇ。」と、いい意味でも悪い意味でもそんな意識はあるだろう。
そしてこれから行く所も恐らく保守的な場所であると思われる。
うちの母親に小さい頃よく言われたのが、「ヒトはヒト。じぶんはじぶん。」
うーん間違いない。
その呈で考えた結果なんだから三回目もオレはやるさ!!と言うんなら止め様もないけど…。
各自それぞれ、どんだけストレスが溜まってんのか、どんだけ内部が傷みつつあるのか、普段の様子を観察しながら自己判断するのだけは必要だと思う。もう少し生きたいならね
どこがヘンなのか?
なんでこうなったのか?
どうすればいいのか?
今回は、ガッツリ働きながらも、ダブルワークじゃない利点と生活の利便さを生かして、時間や環境的リズムの面で、一個体の、今まで得られなかった部分に余裕を与える目的も大きい。
理想は、働きながらの「修復療養」
上手く行きますように~
そしてみんな(トシの人達が)出来ることなら元気で居ますように~