最近読んだ本の中で、心の病気について書かれたものを読みました。


特に息子の統合失調症という病気はやはり心の病気なのでしょうか?


それが脳に悪影響を及ぼしているのなら、息子の病気は心次第で改善されるのかと考えてしまいました。


毎日毎日たくさんの薬を飲み、副作用に悩まされる息子をみていると、やはり辛いです。


本の中では認知療法が紹介されていました。


「オープンダイアローグ」という精神療法が気になりました。


そんなのがあるのですね。


よくはわかってないところもありますが、日本では病院で投薬治療が行われ、それが社会福祉とつながって精神障害者が社会で生きていけるように成り立っているのですよね。


今後どのように変わっていくのかな?


もっと認知療法が広がることにより、薬の量が少なくなり、行動しやすくなればいいなと願っています。


まだまだ私にできることあるのでしようか?