万葉集

超モテ男と言われた家持



と紀女郎との恋




家持より紀女郎は年が離れていました。

紀女郎の詠んだ歌

お断りの歌ですね

「神さぶと 不欲ぶには あらね はたやはた

かくして後に 不楽しけむかも」

「歳をとり過ぎているから断るわけではありませんが。。

あなたとの恋に溺れてしまいそうだけど
私なんか すぐに飽きられて捨てられてしまうでしょ。そうなると寂しいから、やっぱりやめておきましょう。」

さて、男性の皆さんはなんて応えますか。

諦めちゃいますか?。。。


持家は

「百年に老舌出でて よよむとも

我は いとはじ 恋ひは増すとも」

さすがの紀女郎も

どうしましょう(#^.^#)て

気持ちを抑えることができなくなったとのことです。

うーん。わかるわぁ

彼を信じていくしかないですね。
でもいつも何処かで不安はつきまとうかもな。。

私の気持ちは。。です。

友達が万葉集を詠んでて
ほぉ。。恋の万葉集詠みたくなりました。
というわけです。

家持が詠んだ

「百年に老舌出でて よよむとも。。。」

お時間ありましたら検索してみてください。(#^.^#)

貴方なら

貴女なら

どうしましょう(#^.^#)ね