若々しいW(`0`)W

健康も生き甲斐も仕事のおかげ と話す。

2060年代初めの日本。総人口は約8500万人に減り、65歳以上の高齢化率は40%になると推計される。
人が減り超高齢化を迎えた社会の活力を維持するには高齢者の活躍が欠かせない。元気な高齢者が働いて税金や保険料を納めれば、現役世代の負担軽減にも繋がる。

60歳以上の3人に1人が望ましい退職年齢を
70歳以上と考えており、欧米諸国と比べて高い。ところが働く意欲は十分に生かされていない。年功序列など硬直化した雇用慣行が壁となっている。
雇うなら賃金の高い高齢者より安い若者がいい。年上の部下を持つのも面倒だという。

高齢者は戦力。活用しなければ宝の持ち腐れ。という社長さんもいる。そんな社長さんが増えたら活気がでてくるだろうな。
高齢者やニートといった眠れる財産を生かし力を発揮できる仕組みを作ってほしい。