子どもの発表会がありました。
うちの子2歳で姉の子も2歳
同じ学年なんです。
もちろん保育園は違います。
姉の子の発表会は先週ありました。
その様子を「みてね」に挙げていて
母から見せてもらいました。
姉の子が元気よく受け答えして
お遊戯も活発に参加しておりました。
それに対して姉の旦那さんの両親からのコメント
「◯◯ちゃんが1番上手だったね」
「◯◯ちゃんが1番声出ていたね」
これみた瞬間「うわぁー」って思いました。
姉の義父母、シンプルに天然で出た言葉
だろうけど比較癖があるんだなーと
(天然が1番コワイ説)
その子が出来たこと自体を誉めず
周りと比較してどうだったか。
これに評価の重きを置くんです
我が母もそうで、
塾で1番取っても別の塾の◯◯さんはもっと偏差値高いとか言われてきました(笑)
※それ言われてもまったく聞く耳持たず、開き直っていたのでこういった性格が出来上がったのですが
とにかく比較癖が激しかった母を思い出し
脳内リバース笑笑
姉の義父母。
お父さんは早慶卒
子ども3人は東大から大手企業、弁護士(姉の旦那)、有名大学卒から税理士専業主婦
とまぁまぁ立派な経歴ですねー
比較し競争させて子育てしてきたのかなとか
勝手な勘繰り(笑)
我が母はそう(笑)
ぱっと見、関東郊外の普通の家なんですが
こういうコメントで垣間見れる癖というか
うわーって思いました
(うちの母親と似てて嫌だなという感情です)
ちなみに、
今回発表会で我が子も同じように
1人だけ受け答えして快活で頼もしかったのですが
それに対して私の義母は
「上手にできましたね」というコメントをくれて安心しました。
比較という概念が無い義母。
というか周りよりも出来てるなとは思うと思うのですがそれを言葉に出さない。
これが普通だと思いますしそうすべきだと思います。
私も子どもと接する時は気をつけて
声掛けしないとなと改めて思いました。
では