次女、中3の振り返りです
そろそろ中学・高校とも中間テストが終わったところも多いのではないでしょうか?
次女の中学時代の話です。
中1の時は、5教科優勢で、副教科が劣勢でした。
中2になると、5教科の中でも苦手な教科がでてきて
中1の時のようにカバーできなくなり評定をさげる結果に
評定をあげなきゃ。とは分かっていても無理なものは無理なんでね~
そんなときは、副教科を見直してみるのも手です
は、5教科で下がった分を副教科でカバーして9教科では3年間同じ評定をキープできました。
チャンスのあるのは、音楽・美術です。
技術・家庭科は技術は得意で、技術5・家庭科4のせめぎ合いで何とか5をキープできました。
体育はね、実技なんで頑張ってどうにかなるものでもなく、頑張ってやる気をアピールできるタイプでもないので、3でした
音楽は、合唱祭や歌のテストで少しやる気を出すだけで、評価があがる可能性があります
長女からのアドバイスで、表情を作る、口を大きくあける、もし歌いたくなければ、せめて大勢の中では歌っているようにみせる(よくはないけどね
)
テストの時は、少しでも大きな声でミュージカルは大げさですが、表情豊かに歌う(先生に見えるように)
友達に見られるのは恥ずかしいから
中1の合唱祭では、母から見てあきらかに口パクでしょ。という歌いっぷりだったので、翌年からは、声出さなくてもいいからもうちょっと歌ってる風にして~
。と言ってました。
友達とカラオケとかに行くようになって慣れてきたのか、
中3になる頃には、声を出して歌えるようになったみたいで
中3の合唱祭ではサマになってました
そのせいか5を取れるようになりました
美術も中学はテストがなく、作品のみの評価だったので作品をちょっと頑張れば、あがる可能性があります。
長女アドバイスで、とにかく作品をみがけ~
と言われ
ペーパーナイフ や はんこ(名前の印鑑)を石で作ったのですが、とにかくすべすべ・ピカピカに磨き上げました
の作品が家にあるのでね、完成品が見れたのも大きいとは思いますが、先生に褒められるまで磨いてました
正直、アイデアと完成形は、の実力なんでそんなに上手とは言えません
ポスターもとにかくキラキラ・華やかにを心がけて作り3の時もあった美術が5を取れるようになりました。
少し心がけるだけで、評定があがることがあるかもしれません(願望ですが
)
は、中3の1学期で評定を-2下げ、2学期で+2取り戻したので、公立受験には3年間同じ評定で臨むことが出来ました
が、中3の1学期だけ悪かったので、その悪い成績を持って併願私立の個別相談に行くはめに
結局、2学期成績が上がったので、結果オーライですが、
忙しい年の瀬にもう一度個別相談に行くはめになりました
2学期の成績でも挽回できるけど、できれば1学期から頑張ってほしかったでした。
高校は、副教科少ないからね~。
よ、頑張ってください