10カ月間、オッパとのオーストラリアでの生活を終え、
先日、日本に帰国しました
同じ日に私は日本へ。
オッパは実家のあるニュージーランドへ。
2人で空港へ向かうも
お互い別々の国へ帰る。
空港での待ち時間は、とても変な時間に感じました。
今までずっと一緒にいたのに、
やっぱり、私たちはまた遠距離恋愛へ。
帰国の1週間くらい前でしょうか、
夜、オッパが眠った後、やっぱり涙が出ました。
今はこんなに近くにいるのに
手を伸ばせば触れる距離にいるのに
どうしてまた、離れ離れにならなきゃいけないの・・・?
もし、結婚していれば、いつでも同じ場所に戻って
同じ場所から始められるのに・・・・
そう思いが込み上げた。
止まらない涙に、オッパが気づき
どうしたの?なんで突然泣いてるの?
素直に言えばいいものを
ここでも私は嘘言った。
なんでもない。怖い夢を見たの。
もう寝るから大丈夫。
離れることへの寂しさを感じているという事実が怖かった。
また遠距離恋愛に戻ることを、とても怖く感じた。
当日は泣かない。と心に決めた。
だって、私たちはもっと幸せな未来のためにAUSの生活を諦めた。
そう思えば、寂しくないし、悲しくない。
明るい未来への第一歩。
そう思うようにした。
帰国当日は意外と平気でした。
ただ、口数は少なく、スィートな言葉は一切口にしなかった。
オッパにI miss you...
Do you love me?
と言われても、黙ったまま、うなずくだけ。。。
何か口にすれば、感情が溢れだして
心の中の全てが溢れだしてしまう気がした。
ただ、空港にいるだけで、
遠距離の時みたいに、またバイバイしなきゃいけない
あの辛さ、寂しさ、
一気にフラッシュバックした。
AUSの空港にいるけれど、もう私の頭の中は
羽田空港でオッパが韓国に帰る時の
あの別れ際の場面と合致してしまい
気持ちを紛らわすのに大変でした。
オッパは改めて言った。
僕はこの10カ月間、本当にダメな彼氏だった。
結局、何も成し遂げられないまま
収入が少ないせいで、Mayに働かせて大変な思いをさせて
本当にごめん。
韓国へ戻ったら、
もうそんな思いをMayにはさせないから・・・・。
刻々と出国の時間が迫る中
オッパの出国の時間が来た。
オッパ、もう時間だよ。。。
最後にそれだけ口にした。
そして、バイバイは口にせず、手だけを振った。
またね!また、すぐ会おうね。って笑って言いたかった。
ハグをしてきたオッパの顔をみると
目が赤く、涙が浮かんでいた。
オッパ、やだ、泣かないで。
私まで悲しくなる。
と言ったら
オッパの目から大粒の涙がこぼれた。
そんなオッパの悲しい顔を見て
ハグをしたら
思わず私も涙があふれ出た。
May・・・・必ず迎えに行くから・・・・・
今度こそ、必ず幸せにするから・・・・
鼻をすすり、涙を袖で拭きながら話しているオッパの声が、
か細くも、強い言葉に聞こえた。
きっと、空港では何も言えなくなる自分を想定して
オッパに小さなメッセージカードを書いておいた。
そして
オッパが飛び立ち、私もその後、飛び立ちました。
飛行機の中、思った。
ダメな彼女だったのは私の方だった。。。
私の生活の仕方に歩み寄ろうとしてくれていたオッパに対して
チョット生活の仕方が違えば事細かくブツブツ言って
私は歩み寄ろうとすらしなかった。
そんな私にイライラした事もあったはずなのに、
この10カ月間、オッパはいつでも私を守ってくれた。
私を最優先に考えて行動してくれた。
そんなオッパに空港での最後の日
恋人らしい言葉は何にも言えず
どこまで私はダメ彼女だったんだろう。。
今度こそ、韓国で新しい生活が始まったら、
オッパがいつも幸せでいられる彼女になろう。
そんなことを飛行機内で振り返ったら
また涙が出た。
でも、このオーストラリアでの10か月は
私に大きな自信をくれた。
実際に、予想以上の困難や壁にぶち当たり、
あの頃は真っ暗で先すら見えなかったけど、
今、こうして振り返り、2人で乗り越えてきた先に見えたもの。
それは、なんとなくだけれども、
運命に試されていた様な気がした・・・。
それと同時に
今までは、結婚、韓国生活に、
うれしい半面、不安で後ろ向きな気持ちがあった
私の気持ちも変化した。
どんなに時に貧しい時があっても
どんなに困難が降りかかってきても、
時に2人の気持ちが平穏じゃない時があっても
私は彼とこの先もずっと同じ人生を生きていきたい。って
オッパとじゃなきゃ、ここまでたどり着けなかった・・・・と、
自然と気持ちが強く主張していた。
不思議な事に、試練とも思える苦しかったオーストラリアを
2人そろって離れると
清掃員としてバイトしていたオッパの未払い給料、
会長の事務所で働いていたオッパの未払い給料分、
帰国すると報告すれば、逃げられてしまう気がして
2人には帰国するなんて伝えていないのに、
帰国、翌日から、4か月ぶりに給料が入ってきた。
なんだか、試練の終わりを告げられた気がした。
今日、オッパはニュージーランドからソウルへ帰国します。
今日から私たち、日韓遠距離カップルに戻ります
こんな私たちですが、これからも、お互いを思いやり、
愛と幸せに満ち溢れたカップル目指して
進んでいきたいと思います。