鬼無町の古墳
※地図から見つけることが出来なかった
熊野権現桃太郎神社
香西記(出版者不明1792年出版)
全讃史(中山城山 1828年成立)
讃州府志(翁嫗夜話 増田休意 1745年)
金毘羅宮にしても、白鳥神社にしても、室町時代の末から江戸時代の初め頃に行われた町興しや人材活用だったと捉えている。
倭迹迹日百襲姫は、古事記や日本書紀に記載の登場人物。
香川県(讃岐国)の桃太郎伝説は、古事記や日本書紀の時代にまで遡ることになる。
桃太郎の存在が、記紀の編纂時期から、どの程度遡るかは、また別の話で。
吉備国(岡山県)との関連などを踏まえると、なんだか違った話が見えてくる気がする。
出雲国の神宝を巡る話を通しては、天之日矛の話と交わってくるし。
ヤマトタケルの話も合わさってくるし。
野見宿禰の話にも繋がっていく。
四国に関する大山祇神の存在。
橘。
豊予海峡(速吸の瀬戸)、珍彦(椎根津彦)〜猿田彦〜椿大神社〜白髭明神
橘諸兄、橘遠保、楠木正成、
蘇我赤兄、藤原純友〜住友、明智光秀〜坂本龍馬
四国には、歴史の謎を解く為の様々な鍵がある。
そんな気がしています
鬼ヶ塚
鬼ヶ塚
鬼ヶ塚の言い伝え
鬼ヶ島の戦いで桃太郎に負けた鬼たちはこの地のセリ塚でもう一度戦いをしてまた負けてしまいました。
その鬼たちを葬り(※ほうむり)供養したのが鬼ヶ塚です。
平和になったこの地は鬼無の里と呼ばれるようになりました。
平成12年8月
鬼ヶ塚保存会
桃太郎神社
鬼無稚児桜復活
盆栽の町 鬼無は、
丸亀街道