投銭拝所(なげせん)
龍体(りゅうたい)で示現(じげん)なすとの伝説(つたえ)なり
田村の神は水の大神
この龍神の示現する島を目掛けて投銭し拝む
田村神社の祭神は龍体で水の大神
毘沙門天(びしゃもん)
厄除方除
交通守護
毘沙門さんに世直したのめ
どちら向いても出番は今だ
布袋神(ほてい)
衣食満足
家内円満
私ゃ昭和の戦後の育ち
お腹(なか)はいつも布袋腹(ほていばら)
一宮のあわしまさん
あわしまさんは小さい神様 社も小さい
お参りするときゃ 鳥居も小さい
くぐって参れ
鳥居の前から五体投地ばりに、身体を投げ出し、鳥居を潜り抜け、社殿の前で二礼二拍一礼。
再び俯せて這い蹲り、今度は腕の力で揃えた脚を後方に押しやって抜け出た。
巨樹大木の虚淵を抜ける胎内潜りみたいだ。
他人の眼には映らない白い兎を追いかけて、不思議の国へと迷い込んだ某国の午睡少女の夢的な。
小さな社の後背に、緑色の巨大ないちもつ。
あわしまさんを検索すると、、、
女性一生の守り神(京都市の粟嶋堂宗徳寺)とか
和歌山市加太(かだ)の加太神社(婦人病に効験がある)などの検索結果が出て来て、御祭神は少彦名命(すくなびこなのみこと)だと分かる。
出雲神話の神様ですね〜
潜ってたら、大家族に目を止められてしまい、恥ずかしかったが、続けて参拝してくれたので、結果としては良かったかな?
龍神
龍神
亀石の石灯籠
くぐりて見るは
松の枝葉
珍しい燈籠
金龍の御利益
龍は、十二支の中でも特に偉大な神通力を持つとされ、古くから神の使いの神獣として崇め奉られてきました。
龍は、雲を降らす神通力で水を支配すると言われ、水が財運•金運を象徴することから、絶大な金運上昇を招く力があると信じられています。
力石
江戸時代の頃、米俵や材木などの運搬に従事する労働者達は、一定の重量を担げないと一人前と見なされず非力な者は肩身の狭い思いをすることもあった。
そのため、身体を鍛えるべく全国の多くの集落で'力石'を用いての力くらべが行われ、人々の娯楽としても昭和初期頃まで楽しまれていた。
時代が移り、多くの労働が機械化され、
また種々の娯楽が増え、’力石'の役割が忘れられようとしている。
'力石'を知る人々が少なくなりつつある今、その保存と伝統を守るため茲に建立する。
平成22年4月吉日
田村神社
宮司池田博文
高松市の名木
樹木名 アキニレ