ついに新年


子規誕生地跡


 この物語の主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれないが、ともかくもわれわれは三人の人物のあとを追わねばならない。そのうちのひとりは、俳人になった。俳句、短歌といった日本のふるい短詩型に新風を入れてその中興の祖になった正岡子規である。


司馬遼太郎著「坂の上の雲」(文藝春秋刊)単行本:1巻より


近代文学史上大きな足跡を残した正岡子規は、慶応3年(1867年)9月17日、この地に生まれ、東京根岸で35年の生涯を閉じた。子規の本名は常規で(つねのり)であるが、近親者は生涯を通して「のぼさん」と呼んだ。 生家は、東西の道路の南側にオロ垣(竹の枯れ枝)を結い、垣の内にサンゴ樹の並んだ家であったという。


正岡子規誕生邸址


俳都松山 俳句ポスト


JOYSOUND直営店 松山市駅店を5時に退店。


JR松山駅に向かい始発に乗って尾道市へびっくりマーク


野暮用です驚き

倉敷市児島(こじま)


ジーンズで有名なだけあって、駅のホームもデニムで出来ているはてなマーク

てへぺろ


広島県尾道市


JR尾道駅には、駅から少し離れた場所に、輪行利用者が自転車を輪行袋から出し入れする為の専用スペースが用意されていたが、気づかずに空いている場所で組み立ててしまった滝汗


どんまい


野暮用を済ませる為に移動。

なんとなく商店街のアーケードを通り抜け、ひたすら北上し、到着。


1時間ほどで済ませる予定が、3時間ほど掛かってしまったゲロー


JR尾道駅から再び輪行〜バス


福山城


用事を済ませて蜻蛉返りの電車の窓から笑ううさぎ


つづく