ジュニア時代から続くアスリート同士の物語の行方、どんなスポーツでも、どんな人生でも、早咲きの花もあれば、遅咲きの花もある。


何て言うか、かつての立場との単純な逆転ではない、世界中のテニスプレイヤーから研究対象にされていく大阪選手が今後、どんな風に今までのパワーテニスに頼る自分自身を覆して、さらなる活躍へ向かって挑戦していくのか、とても興味が沸いてきたように思う。


とっても良い記事だった。


テニス選手である以前に、人間である部分に強く惹かれていく自分がいて、きっとそれは世界中の数えきれないほどの人にとっても同じ。


多くの人の関心を繋ぎ止める、若い女王。


がんば!



 −追記−

物議を醸すだけに留まらなくなってきた。
個人の言動に関するバタフライ·エフェクトは、有名かどうかとは関係なく、誰にでも起こりうる。
それはそうなのだけど、、、
頭では分かっていても、大坂なおみと言う一人の女性が抱えている因子の多さには目眩(めまい)を覚える。
本人だけで消化することが困難な状況に蝕まれている今の世界、、今の社会を、変えていく為の試行段階が如実に示されている。
そんなふうに感じる。
本人の意志とは無関係に。。。
それは大坂なおみさんだけではない。
きっと全世界の誰もがそうなんだ。

僕はそう思う。
 −end−