『秘法 総観(1~4)』 (まとめ)
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4本のシンクロニックラインが交差
人類の神殿を有する
ダフヌール イタリア プラノ·ヒーリング
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ヒプノセラピー
クレアボヤント(透視) イメージング
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アクラクシア
ギリシア語 エピクロス(哲学者) 提唱
※何事にも煩わされない自由
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アトム
物質の究極の単位
デモクリトス(哲学者)
アトムが存在するために「空虚」のような場所が必要と考え、何もないことは何かがあることと同じくらい重要とした。
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ギリシア⇒イスラム
… … (密かな交流)
ルネサンス
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クロ人聖書 (コイネー ※ヘレニズム共通言語)
ハッシディーム(敬虔なる人々)
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ハスモン家の一族
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エッセネ派 貴族的 大衆的
| サドカイ派 パリサイ派
| ※分裂前のハスモン家の中心人物が構成
義の教師
クムラン宗団 50B.C.頃 処刑
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死海文書 エルサレム 書物の殿堂
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人間文化のいちばん奥には、古代神話の世界がある
「ミュトス」…神話世界
…筋書き
※アリストテレスが早くに指摘
人間文化は この筋書きに絡んで進んでいる
われわれは自分たちの民族の遠い記憶を、長らく神々の物語に託して継承してきた
↓
制度化、組織化、宗教の体裁
神は全知全能の存在として 現実社会の中心に君臨
↑
ヨーロッパ ユダヤ教・キリスト教
知 神⇒人間 神学⇒管理…教会 …修道院 /…教父
※「神の知」の形骸化
↑
「異教の知」 12~13c 教会建築様式 「ゴシック」
パリ サン・ドニ教会
ノートルダム寺院 ケルン大聖堂
※ゴート人っぽい
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ルネサンス 異の総取り込み
キリスト教者はラテン語により、独自に学問体系化。
イスラムから逆輸入する形を採らずに、
キリスト教とアリストテレス体系を両立、融和の試み
※ラテン語の開発目的
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スコラ論議
(キリスト教的信仰世界の融合を第一とした)ムダな議論
~13c半ば
後 ゴシック⇒グレコ·ローマン(ギリシア·ローマ)様式
↓
ルネサンス様式
15c半ば
マルシリオ·フィチーノ イタリア哲学者
メディチ家 お抱え学者
ギリシア語 ヘルメス文書のラテン語翻訳化
↓
「プラトン·アカデミー」 学術編集センター
※プラトン全集を翻訳化
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ヘルメス思想
宇宙の基本原理は一つ
※ ギリシア ヘルメス神
エジプト トート神
紀元前後 ヘルメス文書 各宗教の秘教化
どんな小さな物質も生命も、宇宙全体の特質の反映
人間も宇宙の原理の一つ 同一原理に基づくとする
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モーセ
ユダヤ·キリスト教の最初の指導者
(ヘルメス思想下のキリスト教教父)ヘルメス神を同等視
※プラトンは ヘルメス神の弟子とされた
↓
モーセ=プラトン=ヘルメス 三倍賢いヘルメス
※角を持ったモーセ像
ミケランジェロ作 サン·ピエトロ·ヴィンコリ教会
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角 三日月 牛の象徴 「変容」「変化」
↓
宗教改革 カトリック プロテスタント 分化
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14c 英仏戦争(100年戦争)
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スペイン ポルトガル 大航海時代
十字軍による教皇権の弱体化
イスラムの弱体化 地中海の活性化
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地中海交易⇒ヴェニスの商人
※最初に航海貿易の計画発表
↓
貴族ら資産家から預託金を受ける
↓
船や航海必需物資を調達
↓
仕入れ
↓
資金提供者に分配
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コンメンダ、コンパニア
カンパニーの先駆け
有限責任の会社と同じ仕組み
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1450 グーテンベルク 活版印刷術
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ドイツ マルティン・ルター 「91か条の問題提起」
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古代以来の「声の文化」⇒黙読が一般化した
⇒聖書の教えに戻ろう プロテスタント カルヴァン
青山学院 明治学院 関西学院
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カトリックから「イエズス会」
イグナチウス·デ·ロヨラ
フランシスコ·ザビエル
聖心女子大 清泉女子大 白百合 平安女学院 南山大学 ノートルダム 上智
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ルネサンス(マニエリスム)⇒「バロック」
バロッコ ※ゆがんだ真珠 ポルトガル語
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代表的彫刻
ベルニーニ
1620頃
サン・ピエトロ大聖堂の装飾彫刻をすべて請け負う
巨大な天蓋に4本のねじれたバルダッキーノ(柱)
「物語性の強調」
とても演劇的でドラマチック
ドラマチック バロック文化全体の特徴
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モンテヴヴェルディ
‟音楽そのものよりも物語を表現する歌詞のほうが大事なんだ"
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必ず2つ以上の焦点がある
その2つの焦点が互いに動きあって、独特の捻り感覚というか、ドラマ性を生み出している
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バッハ
「フーガ」様式
2つのモチーフが互いに追いかけっこをするという様式
追想曲
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ルネサンス…焦点はつねに一つ
↓
ルネサンスの世界観では宇宙はたった一つ
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神を中心にしてマクロコスモスとミクロコスモスは完全に調和している秩序とした
バロック⇒マクロコスモスとミクロコスモスとが2つながら対比してくる
かつ2つの世界は 必ずしも完全に対照し合っていない
それぞれが動的で、それぞれが焦点を持ち始める
一つの宇宙 正円 中心が1つ
バロック 楕円 焦点が2つ
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ワニの脳
反射脳
大脳基底核のあたり
R複合体 動物の激しい行動を司る
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ネズミの脳
情動脳 哺乳動物に共通する
大脳辺縁系 有利や快感を司る
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ヒトの脳
理性脳 言葉や音楽を理解する大脳皮質
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≪ポール・マクリーンの仮説 脳科学者≫
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ワニの脳
残忍で 人をやっつけたい 攻撃したいという本能
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ネズミの脳
ずる賢く狡猾 自分だけは得しようと立ち回る
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ネオテニー
幼形成熟
ヒトは受胎期間が十月十日、
育児期間も一年~三年と長い
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インプリンティング
刷り込み 後天的に情報を入力
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発情期アドレッサンスの喪失
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物語の母型マザータイプ
出発セパレーション
冒険イニシエーション
帰還リターン
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800B.C.頃 ホメロス
『イーリアス』1万5000行
『オデュセイア』1万2000行
古代ギリシア トロイアの物語叙事詩
600B.C.頃
ゾロアスター教 ゾロアスター
ユダヤ教 第二イザヤ エズラ ネヘミア
ジャイナ教 マハーヴィーラ
仏教 ブッダ
500B.C.頃
中国 老子、孔子、荘子
ギリシャ ピタゴラス、ヘラクレイトス
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創発
世界的傾向か複雑化し、
臨界値に達し、それまでにないものが生れること
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「神々の物語」の伝承
現実世界や未来との関係性
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「神の予言」あるいは神の意志としての「預言」
神の意志を確実なものにするための「約束」
神と人との約束ごとである「契約」
※社会的秩序形成の方法と手段として適時発生した
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二分法 哲学用語 ダイコトミー
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ゾロアスター
7cB.C.~6cB.C. 古代ペルシア
古代ギリシアのピタゴラスは、
ゾロアスターと直接または間接的接触を試みたとされる
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ドイツ語読み;ツァラトゥストラ
/19cドイツ
フリードリッヒ・ニーチェ 哲人
『ツァラトゥストラはかく語りき』
「超人」(理想)をめぐり、人間の欲望の本質を考えた
※ニーチェの理想像「超人」の母型は、ゾロアスター。
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※今日的には、二元的状況説明、二分法による世界観案内方法は妥当ではない。
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「アフラ·マズダ」…アスラ神、阿修羅神将
「アンラ·マンユ」
アフラ神
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ユダヤ教 「ヤハウェ」「エホヴァ」
6cB.C.頃~「モーセ五書」
「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」
…ヤハウェの神が5つの書をモーセに与えたとする
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モーセ
13cB.C.頃前後に実在したとされる
「十戒」の授与
「契約」の成立
⇒約束の地
「カナーン」
「イスラエル」
「ユダ」
「ユダヤ」
「パレスチナ」
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※ヤハウェの信仰が広まり、12の部族が派生する
⇒ダビデ王 1000B.C.頃
12氏族の誕生⇒ソロモン王
歴史上最初の立憲君主国家成立
⇒南北分裂 928B.C.頃 ソロモン死後
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南ユダヤ「ユダ王国」
ダヴィデ家とエルサレム中心に興国 586B.C.新バビロニアに滅亡
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北ユダヤ「イスラエル王国」
1020B.C.頃
フィリスティア人·ペリシテ人の外圧から
サウルをヘブライ王国(統一国家)初代王に選出
772B.C.アッシリアに滅亡
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16c半ば コペルニクス 地動説 発表
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ヘレニズム
/キリスト教的宇宙観
…プトレマイオス 天動説
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1600年ちょうど
『地球磁石論』
ウィリアム・ギルバート イギリス 科学者
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イタリア
ガリレオ・ガリレイ
天体望遠鏡 木星の衛星や月面を観察
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ドイツ
ケプラー
宇宙モデルを構想 「ケプラーの法則」
※惑星が楕円軌道を描いているとする
↓
宇宙マクロコスモスというものが
神の手に任せるものではなく
想像で描くものでもなく、
人間が観察によって描くものへと変貌していった
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17c ニュートン 「万有引力の法則」
~
↓
ミクロコスモス
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ガレノス
小アジア ペルガモン生れ 129頃~199
マルクス·アウレリウスの侍医
ヒポクラテス以来の科学的医術を唱え、
解剖学、生理学を発展させる
カトリック教会に公認され
近世までの絶対権威とされる
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ヴェサリウス
近代医学の祖 1514~1564 近代解剖学の創始者
フランドルの医学者 ブリュッセル生れ
パリ パドハ等で解剖学研究 パドハ大学教授
実際の解剖観察をもとにして
1543年『人体の構造』を著す
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ヒポクラテス
古代ギリシア エーゲ海コス島
460B.C.頃~375B.C.頃
医学の父
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ヒポクラティック·オース
ヒポクラテスの宣誓(医師の倫理綱領)
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アスクレピオス
ギリシア神話 医神
アポロンとコロニスの子
エピタウロス生れ
ギリシア ペロポネソス半島東部 サロニカ湾 港町
アルテミスの願いでヒュッポリュトスを回生させ、
ゼウスにより死す
蛇遣い座 蛇が聖獣として杖に巻き付く
娘は健康の女神ヒュギエイア
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ウィリアム·ハーヴェイ
血液循環論発表 近代生理学の先駆者 1578~1657
※昆虫 哺乳類の発生を研究
「すべての動物は卵から生まれる」と主張
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ヤンセン親子
オランダ
レンズの組み合わせを変えると
ものの見方が変わることを発見
↓
大宇宙と小宇宙とが対同(帯同)する
新しいコスモロジー
※キリスト教世界との葛藤
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「2つの世界」
バロック文化
(バロック芸術、バロック音楽、バロック文学)
↑
たくさんの地理上の発見
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※多くの冒険者たちが海に出て、
東インド諸島とかマラッカ諸島とか喜望峰といった
それまで ヨーロッパが知らなかった
土地や国々や民族と出会い、
そのような情報を持ち帰ってきた
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※ここに対して 向こう側の世界への関心が高まった
⇒博物学、博物誌が発生
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スペクタクル
仕掛け 「目覚しいもの、見世物」
バロックの特徴
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ウィリアム・シェイクスピア
二焦点的でバロック的
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1600年前後
テムズ河畔 たくさんのパブリック劇場
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シェイクスピアの劇場
「グローブ座」(地球座)
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薔薇座 白鳥座 など
すべて「世界劇場」と捉えられていた
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劇場は世界に対比され、
立ち位置や小道具大道具の位置も宇宙構造に対応
劇場という人間空間(小宇宙)に
世界全体(大宇宙)を投入した。
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「マニエラ」手法
方法/マニュアル·マニュピレーション
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マニエリスム
※マクロコスモスとミクロコスモスという
2つのものが一つの画面に音楽に劇面に
表現するための方法が必要になった。
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バロック
「方法の自由」に人々が目覚めていった時代
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ルネ·デカルト
近世哲学の父
ミクロを扱う学問 : 医学 化学
マクロを扱う学問 : 神学 天文学
一つの方法でつなごうと考えた
↓
「幾何学」 数学的方法を思索に応用することを発見
『方法序説』『省察』
「我思う、ゆえに我あり」
/『省察』
※ゆえに 数学の証明的、
「我」 心、意識、精神 我思うの我
「我」 物質としての存在 我ありの我
2つの我が 「ゆえに」という因果関係で結びつく
精神的なものと物質的なものを二元論的に分ける思想
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ブレーズ·パスカル
「パスカルの定理」
四則演算のできる計算機 積分学の発達
↓
科学者としての人生を中断
宗教的な思索に生涯の多くを費やしていく
「回心コンバージョン」
膨大な瞑想録を書き始める⇒死後「パンセ」に編纂
※
人間には「惨めなもの」「偉大なもの」両方がある
宇宙や神の世界とともにありたいと思う一方で、
過ちや罪を犯してしまう
けれども、その2つのことを人間が考えることができる
(親鸞の「悪人正機説」に一脈通じる)
パスカルは、
弱いものと強いものの関係を考えるうちに、
「人間は考える葦である」に到達する
人間は自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない
しかし、それは考える葦である
弱いフラジャイル 折れやすい 壊れやすい
⇒だからこそ考える
水中と
水面から出て真っ直ぐ向かう茎とが
一体になっている
一本の葦が
バロック的な2つの宇宙をつなぐ人間の姿
そのものを象徴する
(書籍 まとめ)
-end-
参考資料
書名(調査を要する)
(2016/10/23)