11月は高齢者の交通事故防止県民運動が行われます。こんな時、山口県交通安全対策協議会の会長である県知事から各市町に対して、交通事故防止対策を推進するようにお願いするメッセージが出されます。そのメッセージは、交通安全母の会を通じて各地市町の長に伝達されます。

11月12日周南市役所 市長室で周南交通安全母の会(連合婦人会)の佐久田会長以下8人が周南市長に対して、県知事から「高齢者の交通事故防止対策を積極的に推進するよう」とメッセージの伝達が行われました。

 このメッセージを受けて、周南市交通安全対策協議会(会長は周南市長)は、交通安全協会や警察署など傘下の各団体にそれぞれの立場で交通事故防止を推進するようにお願いされました。

 このように、多くの団体が交通事故防止のために活動しています。その中で、地区の交通安全の中核となっているのが交通安全協会です。皆様のご理解とご協力をお願いします。