「交通安全は家庭から」をスローガンに活動しているのが、交通安全母の会です。光交通安全協会では、5月13日に熊毛母親クラブ員が交通安全の願いを込めて手作りしたマスコット人形をドライバーなどに配布しながら、地域から交通事故が無くなるように安全運転の呼びかけを行いました。

このような街頭における交通事故防止キャンペーン活動は、交通安全運動期間中や交通死亡事故多発警報が発令されたときに各地で行われます。

そして、母親の願いとして交通事故防止を呼びかけるために「手作りマスコット」の作成などが行われています。

各地で行われる様々な交通事故防止活動はこうしたボランティア精神から行われていますが、交通安全協会ではその活動を支援しながら地域から交通事故をなくす活動を行っています。交通安全のマスコットをいただいたドライバ-は一応に交通事故は起こさないように気をつけようという意識を新たにしています。

いつどこで誰に起こるかわからない悲惨な交通事故は、このような地道な活動が役に立っているのです。皆様のご支援をお願いします。