この時期は秋のキノコの発生状況が気になるので毎日ソワソワしつつネットで情報収集をしていると、個人的に外せないキノコであるバカマツタケの発生が既に関東近辺でも始まっているようでした。
ついでに他のキノコの動向も探りたかったので、久しぶりに広葉樹林の山へと行ってきました。
バカマツタケは平均するともう少し遅い時期に出る事が多いのですが、既に出ていたら悔しいのでまずは現地にて発生状況を把握したいところです。
そして早速1つ目のポイントを確認すると、やはり出ていました!
ここでは4本採れましたが、昨年は大きいのが12本出ていましたので本格的に出るのはまだこれからかもしれません。
3本は幼菌でしたし。
続いて2つ目のポイントでまず尾根上を歩いていると、斜面の下に傘がいきなり見えたのでここでも既に発生が始まっているようでした。
斜面を下りトラバースしながら本格的に探していくと、あちこちからポコポコと頭が出ており、今年は発生が良いようで、ここでは39本のバカマツタケを採ることができました。
ただやはり発生初期で幼菌も多く、幼菌はマツタケと違い短く小さいものが基本なので、数日後にもう少し育ったものを採った方が嵩が増して良いとは思いましたが、今週は平日来れないので結局全部採ってしまいました(^^;)
2つのポイントで合わせていきなり43本採れましたので、バカマツタケに関しては今年は豊作年っぽいです。
他のキノコはチチタケを15本くらいと、ウスムラサキホウキタケを3株、サクラシメジの幼菌を1本採りました。
秋のキノコはシャカシメジがスタートを切る事が多いのですが、今回はまだ芽すら確認出来なかったので発生は次の週末以降でしょう。
今回は数が採れましたので、中には大きな幼菌もありました。
とりあえずジャーに15本くらいブチ込んで炊き込みご飯にしました。
晩ご飯に天ぷらもやったのでバカマツタケも数本揚げてみましたが、良く揚げないとやや苦味がありましたね。
最後に、今回山でちょっと衝撃的な出来事がありましたので一応記録として残しておきます。
いつかこういう日が来るとは思っていましたが、今まで何とか会わずに済んでいたクマについに出会ってしまいました(;´д`)
尾根を登っていると15mくらい先の木の幹からズザザーッ!と黒い獣がずり落ちてきて、一瞬目が合った後一目散に逃げていきました。
熊鈴は鳴らしていたのですが、雨が結構降っていたので雨音にかき消されてしまっていたのかも知れません。
標高750m位の山奥ではない場所でしたので、熊鈴も1つしか下げておらず完全に油断していました。
いつも山奥に行く時は2つぶら下げてうるさいくらいにして歩いているのですが。
サイズは猿くらいの小熊だったのであまり恐怖感はありませんでしたが、近くに親グマがいるとまずいのですぐに引き返しました。
雨の日は雨音で熊鈴も聞こえにくいし、人の匂いもクマに伝わりにくいでしょうから普段より注意が必要ですね。











