皆さま、おはようございます。

るひまの年末シリーズに出てしまうと、頭のネジが外れてしまうんですよね、という事を共演者に伝えると、
「元からだから大丈夫だよ。」と言われてしまう安西です。
お正月の朝から失礼致します。
ブログを書きましたので、時間があれば是非。
30秒で終わります。



「る変」終幕致しました。
ご来場頂いた皆様
ご声援頂いた皆様
ありがとうございました。


演劇製作会社る・ひまわりさんと老舗大劇場の明治座さんがタッグを組んで歴史ものをテーマに上演を続けてきたこのシリーズ。
今回の演目『麒麟にの・る』は、日本の歴史上、最も謎が多いとされる“本能寺の変”をトンデモ設定でお届けしました。
僕は「織田信長」を演じさせて頂きました。
いかがだったでしょうか。

やはり、このシリーズは不思議な面白さがあるし、お客様のエネルギーがとてつもないなと。
劇場のサイズとお客様のエネルギーに勝たねばとなると、異様な覇気が必要になりますね。


今回、色々自分の中で明確になったなと思いました。
足りない所。
足りている所。
作らねばならない所。
そう気付かせてくれた方に感謝です。
また、成長した姿をこのシリーズで見せるべく日々精進して参ります。
これからも宜しくお願い致します。



今回、様々な事がありました。
それぞれの心に刻まれた傷は計り知れないと思う。
でも、シンプルに考えると「面白い作品」を作る。
それこそが全員が幸せになることだと思った。
麒麟にの・るカンパニーがお客様に面白い作品を提示する、それをお客様が観て笑顔になり、そのお客様を観てカンパニー一同も笑顔になる。
そしてその両者を観て彼も笑ってくれるんじゃないかなと。
結果は分からない。
けど、みんなとっても頑張ってましたよ。
あなたとあなたの愛するお客様のために。
どうだったかな。
結構評判良いんだぜ。


携わって下さった全ての方に。
本当にお疲れ様でした。


安西慎太郎