皆様こんばんは。

お久しぶりでございます。

かなり久しぶりのブログ更新になってしまい申し訳ありませんでした。


理由は
●作品に夢中になっていた。
●言葉が生まれてくるときに書きたい。
●ブログを書くことを作業にしたくない。

という言い訳です、はい。




そして、
天気もなんだか、暖かいのか肌寒いのか分からない感じですね。
安西は元気でございます。
皆様はいかがですか。





先日「絢爛とか爛漫とか」終幕致しました。

ご来場頂いたお客様本当にありがとうございました。


いや〜〜
「面白ろかった。」
この言葉につきます。

「面白ろかった。」というのは勿論、様々な意味がありますが、戯曲に対してここまで面白ろがりながら向き合えたのはとても良かったと思っています。

なんとなく、義務化したりする時もあるのですが、それが全くなく、楽しみながら向き合えました。

勿論、脳みそがショートした時もありましたが、、、。




取材など色々な所で
「鈴木裕美」さんとご一緒したいと言っておりましたが、
やはり、共に作品作りできたことは僕の中でとても大きなものになりました。
この時期にご一緒できたことは間違いなく僕にとってプラスです。
大プラスです。
ありがとうございました。




そして、
スタッフチームが本当に素晴らしくてですね、、、
感謝。もそうですが、
拍手喝采です。
本当に素晴らしかった。
ありがとうございました。





そしてそして、
キャストの皆様。
この4人の呼吸で毎ステージ板の上で楽しめて良かった。
この4人だからできたこと。
この4人しか生めないもの、生まれないものは確かにあった。
未熟な自分を支えて下さいましたし、言葉ではなく、色々気付かせて頂きました。
感謝です。
ありがとうございました。





そしてそしてそして、
お客様。
本当にありがとうございます。
毎回言っていることですが、
お客様が作品に、
あるいは安西に時間を下さることは、
当たり前ではございません。

私は「時間」は人間にとって1番大切で重いものだと思っています。
ですから、
今回で言えば上演時間の2時間10分、移動時間など諸々含めたら相当お時間を頂いております。
そこに更にチケット代金や様々な費用もかかっていくとなると、
「時間」「お金」の消費はかなりしていますよね。

そしてそこに、
お客様〔観劇者〕と立場で作品を成長させて下さります。

本当に感謝の気持ちで一杯でございます。

ご観劇頂いた皆様心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



「絢爛とか爛漫とか」に携わって下さった全ての方に感謝です。
ありがとうございました!






●いつも安西慎太郎を応援して下さる皆様へ

無事終幕しました。
ご声援ありがとうございました。
とてもとても、力になりました。
プレゼント、お手紙ありがとうございます。
プレゼント、大切に使わせて頂きます。
お手紙、お客様お一人お一人の言葉を頂戴しとても嬉しかったです。
ありがとうございます。


「絢爛とか爛漫とか」を経て自分が一番感じたことは、
この作品が「ターニングポイント」になったということ。
正直、ターニングポイントなんていくつもあっていいわ!と思うし、毎回だろ!って思う部分もあるのですが、
「強めのターニングポイント」だと思います。





なんでしょう。
作品が作品だけに創作者は心が震えるものがあるのでしょうね。
うん。

自分は才能がないと思っているし、それは今も変わらない。
ただ、何かを創る上で1番大切なものは持っています。
それは絶対に持っていると確信しています。
それに、才能があると自覚したら、僕の性格的に良い方向にいかないだろうし、
才能がないと思っているからやり続けているのだとも思う。
もっと言うと、才能なんて得体の知れないものと戦っていても意味はないと思ってしまう。
才能に先天的なものはないし、才能は自分で作るものだと思うしね。
古賀が言っていた、
「才能がないから!」という名台詞は大好きだけど、ただの都合のよい言い訳だから、僕は使わないようにします。

話がずれた。
何が言いたいか忘れかけた。笑笑

つまり、この作品で色々な刺激を受けすぎました。
よって僕も何か作ってみたい!
てな創作欲が湧いてきました。
はい。


先程も言いましたので、
重複してしまいますが、
「時間」「お金」と当たり前の事ではございません。
くどいようですが、あえて書かせて頂いております。
安西慎太郎を応援して下さるお客様。
いつも本当にありがとうございます。

感謝しております。

せっかく、自分を好きでいてくれているわけですから、私にしか見れない景色をお客様と共有していきたいなと思っております。

ですので、これからも応援よろしくお願い致します。


改めて、
「絢爛とか爛漫とか」お疲れ様でした。
次は、「派」でお会いしましょう。
お待ちしています。


安西慎太郎