やっと行ってきました☆熊野本宮大社
ありすです。
すっかり筆が遠のいていましたが元気に活動中でした!
先月にはなりますが、長年?色々な方から行って来いと言われていた場所へ行くことが叶いました。
パワフルなスポットへ
やっといけました!
数々の方々に行ってこいといわれ、かれこれ数年^^;
って、行こうと思えば行けるでしょ。なのではありますが。
方位を知ってしまうと、これがなかなかうかつにどこへでも行けないものであります。
大切な場所へは、方位もお日柄も全て合わせて足入れするをポリシーに生きていますので←いつから(笑)
行ってきましたよ~。熊野本宮大社へ。
そして、当日は春の大祭でした。
ほんとに知らなかったの。下調べしてなかったのよね(笑)
神さまの前にたどり着いたのも、ちょうど始まって間もない時間で。
偶然?白い着物袴の宮子さんがやってきて
「中、奥にお席ありますからお入りください」
と、奥まで案内してもらえ席に着席。
着席して間もなく祝詞が終わり「なおれ」の合図。
このタイミング天河でも同じだった。。。
そして、舞が始まりました。
当たり前だけれど、こういう神事って男性が舞うのですね。
男女の舞が見てみたい気持ちになりました。
無事?玉ぐしでのご挨拶もさせてもらえて一件落着。
その後も流れるように、その場に参加させてもらえました。
もともとは川の中に存在していた神社
熊野本宮は、ここから日本が生まれたというお話があるくらい歴史ある場所ですが、
明治初期の大洪水で社の一部が流され、現在の高台に移動されましたが、
もともと、川の中に存在していたのですね。
自然崇拝、自然の神様への祈りから始まったともいわれているそうです。
周りをぐるりと見渡すと、山に囲まれた盆地のような立地です。
エネルギー的には渦を巻いたようなイメージ。
それは、川の流れや、雲の流れ、風と大地のエネルギーが合わさって力強く、でも優しくまとまっているようでした。
色々な神社へ出かけてはいますが、ここはやはり大地=地球のエネルギーに溢れているところで、現世的に根っこから繋がって日本や世界に広がっていくような感じ。
伝わるかな。。。
要するに。
現世的=この三次元的に物事が動く力を得ることができる場所なのではないかとおもいます。
ぜひ、お時間やタイミングが整いましたらいかれてみてくださいね!
この場所のシンボル八咫烏ヤタガラスについては長くなりそうなので、また改めてお話しますね。
本日もここまでお読みくださりありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
有栖佳代(あん)
ご登録がまだの方はこちらで登録していただけます^^