本日はこちら
昨日発売の
36 トヨタ GR スープラ
をレビューしていきます。
ミニカー概要
車名
トヨタ GR スープラ
カラー
通常 メタリックグレー
発売記念 メタリックホワイト
スケール 1/60
年代 2024年
製造刻印
通常 K2224
発売記念 L0224
産地 ベトナム製
というわけで、
5代目スープラこと
DB型 GR スープラでございます。
……え？ 今なんか新鮮味がないと
言いました！？
……そりゃレギュラー版が廃盤になって
まだ1年3ヶ月ほどしか経ってないですからね。
でも、
全てが一新。全部が
素晴らしいトミカに仕上がってます。
フロント
ヘッドライトがクリアパーツ化して
かなりリアルになりました。
バンパー部分も艶消しブラックで
塗装されよりリアルに。
1つだけ気になる点があるとすれば、
ヘッドライトが大きすぎて
お顔があまり似てないことで
しょうか。
リア
テールライトも
同じくクリアパーツになりました。
マフラーやディフューザー周りも
ブラッシュアップされ、
プレミアムにふさわしい出来で
あります。
サイド左
サイド右
このトミカの1番の魅力は
やはりドア開閉ギミックが
採用されたことでしょうか。
レギュラー版にはなかったギミックです。
素晴らしい。
ホイールがダサいと一部から
言われているプレミアムですが、
このスープラのホイールは
かなり作り込まれていると
思いますね。
ドアがパッカーン。
嬉しい……
(実車と若干異なる開き方なのは
ご愛嬌)。
サスペンションもあります。
ルーフ
カラーリングは
実車で言うところの
『ボルカニックアッシュグレーメタリック』
かな？
写真だとうまく撮れなかったのですが、
ラメが入った霞んだグレーが
とても綺麗です。
シャーシ
今回レギュラー版からの
パーツ流用は一切無いようで、
シャーシも新しく作られています。
トミカプレミアム発売記念仕様
発売記念の方のカラーは
メタリックホワイト。
実車で言うと『ホワイトメタリック』
ですかね。
フロント
ホワイトだとわかりやすい
ですね。
個性の強いお顔なので、
実車もかなり目立ちます……。
それがいい。
リア
欲を言いますと、
テールライトの細かい塗り分けは
欲しかったですかね。
マフラーが塗られているだけで
充分か。
サイド左
サイド右
ホワイトのスープラといえば、
レギュラー版は海外限定が
リリースされるまで
長らく発売のなかったらカラーで
(ドバイパトカーみたいなホワイトベースに
何か塗装がされているのはあったけど)、
海外限定が出てネットが盛り上がってたのも
記憶に新しいですが、
今回完全に上位互換が出たので
特にこだわりがなければ
こっちを買えば良いですね。
単にカラバリなので
もちろんドアが開くでございますよ。
ルーフ
メタリックホワイトですが、
純白というより
黄色味がかったホワイトですね。
ホワイトチョコレートみたいな。
シャーシ
パッケージ
当然のことながら
イラストも新調されています。
総括
レギュラー版いらなかったんじゃね？
とか言わない、そこ🫵。
以上
最近の車の作り直しするなら
今度はフェアレディZやシビックTYPE R
とかやってほしい気がします。
本日のミニカーをもっと楽しむブログは、
レギュラー版との比較をやります。
ぜひご覧ください。
おまけ
「最近、歌った曲教えて！」
King Gnuの『千両役者』ですね。
とても早口な曲なので
舌が回るように練習してます。
ひそかに。
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