しないといけないことをしてたらこんな時間。
今回は
一昨日発売でした
SUBARU COLLECTION
を酷評したいと思います。
はっきり言って悪口ばっかりなので
観たくないよーって方は観ないでください。
セット内容としては
レガシィ B4 パトロールカー
BRZ
インプレッサ WRX STI
WRX STI Type S
といったスバル車4台です。
一つのメーカーに絞ったセットは
昨年のランボルギーニセット以来かな。
この点に関しては
いいと思います。
一台ずつ
観ていきましょう。
WRX STI Type S
今回のセットの中で一番
新しいキャスト。
トミカでは'15/7にデビュー。
赤いってことは
実車でいうところのピュアレッドを
再現したのでしょう。
レヴォーグの初回特別仕様も
ピュアレッドでしたが
このトミカのWRXは
ソリッドレッドとなってます。
真田幸村トミカも
赤系(どっちかというと
あれはワインレッドというか
朱色というような色味かつメタリックですが)
ですが
被らなくてよかったね。
もう一つ
Twitterで指摘されてましたが
フロントグリルの処理が
出た当初の分と違っているとか。
金型改修があったんじゃ
ないかとの指摘がありました。
そしてこのトミカ、
ボンネット開閉でサスペンションなんですが
ボンネットが開けにくい
開きにくいで
どうしろっちゅうんや。
(それで改良されたのが昨年の
シビック TYPE Rなのだが)
そういえば
通常品には入ってるSTIのマークが
入ってないが・・・
BRZ
14年10月にトミカデビューした
この方。
つい先月には
後期型が
トミカ化されてますが
今回のギフトセットは前期型。
しかも
富士スピードウェイの86/BRZの
イベントで販売されたトミカと
ほぼほぼ変わらないです。
どうやら若干色味が違うのと
テールランプの色(こちらはシルバー)
の違いだけのよう。
(心なしか若干車高が低い気がするのは
気のせいかな)
パーツとかデザインとか姉妹車86と
ほぼ変わらないから仕方ないが
これのみ左右ドア開閉と
サスペンションになってます。
せめて
違うカラーが良かったんじゃない?
インプレッサ WRX STI
ラリー仕様です。
元ネタは・・・何でしょうね?
現行ラインナップの
4doorやイオンやトイザらスの
BRZと似たカラーリングですね。
さらに
ラリーカーコレクションJAPANにも
これと似たようなのがありましたね。
ノーマルのカラバリじゃダメだったのか・・・
これは
割と開けやすい。ちょっと硬いが。
キャストとしては
これが一番古いのかな。
レガシィB4 パトロールカー
このセット
どいつもこいつも新鮮味がない車両
ばっかりだけど
こいつなぜ?なんでこの仕様なの?
って感じですね。
某有名ブロガーさんいわく
昇降装置つき+警視庁の
組み合わせは初らしいが、
わざわざパトロールカーで
出す意味が全くもって理解できない。
これこそ
ノーマルのカラバリで全然いいのに。
じゃなかったら
他県の警察車両とかね。
最初だからかな
若干硬い。
まあ
まとめますと、
このセットは
全くもって新鮮味のない
セットですね。
何か工夫を・・・
あっ
パッケージは
すごくかっこいい。
買うか買わないか結構迷った
挙句買いましたが
不良品にあたるわなんとかで
完全にメーカーの策略にハマってしまってる
自称コレクターでした。
(今出さなくても今年の暮れぐらいに
新型インプレッサや後期型BRZを
含めたセットにすれば良かったのに)









